今回はAuroraRCの5.8Ghzドローン「VIGOUR3」を紹介します。
ホイルベースのフレームサイズが130mmですので、マイクロドローンとは言えないかもしれませんが200g未満のドローンです。
今回紹介しているドローンはFPVに5.8Ghzの電波を使用していますので、日本の法律ではアマチュア無線4級以上と、無線局の開局が必要になります。
AuroraRC VIGOUR3 HD 130mm ドローン スペック
カメラ | Runcam split mini 2 HD |
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重量 | 133g(バッテリーなしの状態) |
フレーム | ホイールベース130mm |
モーター | 1306 3750KV 3-4Sブラシレスモーター |
レシーバー | 受信機なしPNP / BNF FLYSKY AFHDS 2A / BNF FrSky XM +受信機(オプション) |
価格 | 21600円前後(2019年3月現在) |
その他の機能 |
VIGOUR3 HD 130mm ドローンのセット内容
- 1x VIGOUR3フレームキット
- 1x ARF4-3AOMフライトコントローラー
- 1x BLHeli_s 28A 4in1 Dshot600 ESC
- 4x 1306 3750KV 3-4Sブラシレスモーター
- 8x 3052 3ブレードプロペラ(透明)
- 1倍速FB200T 25/100 / 200MW交換可能48CH VTX
- 1×Runcamスプリットミニ2 HDカメラ
- 1xバッテリーストラップ
VIGOUR3 HD 130mm ドローンの特徴
フライトコントローラー
サイズ:25mm×25mm×5mm
取付穴:20×20mm
MCU:STM32 F405RGT6
センサー:6軸ICM-20602
内蔵Betaflight OSD
内蔵マイクロブラックボックス
ファームウェア:MATEKF405 Betaflight 3.2.0
BEC:5V出力(続き)、3A電流(最大)
サポートLEDストリップ
サポートブザー
AR BLHeli_S28A 4in1 Dshot600 ESC:
サイズ: 27mm * 31mm * 5mm
取付穴:20×20mm
ファームウェア:BLHELI_S 16.6
プロセッサ:SILABS EFM8BB21F16G
MOSチューブ:AON7418
ドライバー:新世代3in1 MOSドライバー
入力電圧:2-4Sリポ/ 2-4S HVリポ
コン。電流:28A
ピーク電流:33A(5S)
サポート:PWM、マルチショット、ワンショット、DSHOT
ブレーキ機能はデフォルトで有効になっています
Runcam split mini 2 HD カメラの詳細情報
視野(FOV):FPV FOV 130°/記録FOV 165°
ビデオ解像度:1080 @ 60fps / 1080 @ 30fps / 720 @ 60fps
ビデオファイルフォーマット:MOV
画像解像度:2 MP
TVモード:NTSC(720 * 480)/ PAL(720 * 576)切り替え可能
インターフェイス:icro USB / UART
サポートされる最大マイクロSDカード:64G(クラス6以上が必要、クラス10 / UHS-I / UHS-II / UHS-IIIが推奨)
インストールの穴の距離:20 * 20ミリメートル
寸法:PCB 29 * 29mm /レンズモジュール19 * 19mm
電源入力:DC 5-20V
動作電流:650mA @ 5V / 270mA @ 12V
重量:12.5g
画質については下のyoutube動画が参考になります↓
マイクロSDは64GBまでサポート
マイクロSDは64GBまでサポートされているようです。
AR1306 3750KV 3-4Sブラシレスモーターを搭載
AR1306 3750KV 3-4Sブラシレスモーターを搭載しています。
VIGOUR3 HD 130mm ドローン 外観
外観はこんな感じです。
画像だとわかりませんが、130mmフレームですのでそこそこサイズはあります
最後に
※こちらの商品は販売終了しました