今回は「Emax Tinyhawk II Freestyle」の実機レビューをしていきます。
前作の「Emax Tinyhawk Freestyle」↓今から買うなら「Emax Tinyhawk II Freestyle」を購入した方がいいと思いますが、前作の方が価格は安いです。
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今回紹介しているマイクロドローンを飛ばすには、アマチュア無線4級以上の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
Emax Tinyhawk II Freestyle スペック
カメラ | RunCam Nano 2 Camera |
---|---|
重量 | 49.1g |
フレーム | 115mm |
FC、ESC | F4(MATEKF411RX firmware) 4 IN 1 5A ESC |
VTX | 0-25-100-200mW |
モーター | TH1103-7000KV |
レシーバー | FC内蔵レシーバー(Compatible with Frsky remote control D8 mode) |
価格 | 13000円くらい |
EMAX Tinyhawk Freestyle セット内容
- Tinyhawk Freestyle ×1
- Emax 1s HV 450 mAh Battery ×2
- Charger ×1
- ドライバー ×1
- 収納ケース ×1
- プロペラ (2x CW, 2x CCW)
バッテリーは1sバッテリーが2個ついています。
2個搭載して2sで飛ばす仕様になっています。
Emax Tinyhawk II Freestyle レビュー
ここからは自分が変更したポイントの紹介とかんたんなレビューをしていきます。
外部受信機を搭載
内部受信機で最初飛ばしてみたのですが、50m程度でたまにバインド切れをおこすことがあったので「Frsky XM+」の外部受信機を増設しました。
配線は上の画像のとおりです。
ポートのシリアル受信をONにして、基本設定のところをSBUSにすればOKです。
Emax Tinyhawk II Freestyle VTXの交換
Emax Tinyhawk II Freestyleはもともと200mwのVTXが搭載されているのですが、runcamの 200mwの開局しているものに変更しました。
デフォルトはピンタイプのものが搭載されているので、ハンダをとかしてとります。
けっこう大変です。
戸澤さんのホームページをみたら解析済みのVTXの欄にTinyhawk 200mwと記載されていたので、すでに解析されているVTXかもしれません。
デフォルトのVTXで開局したい人は、問い合わせてみるといいと思います。
戸澤さんについては下の記事で詳しく紹介しています↓↓
Emax Tinyhawk II Freestyle 飛ばしてみた感想
とても軽くて軽快に飛ぶので、飛ばしていて楽しいです
2sドローンとは思えない感じ。
こちらは実際に飛ばしてきた時の動画です。
バッテリーの電源プラグをXT30に変更して飛ばしています。
バッテリーはBetaFPVの2s350mAhで飛ばしていて、3分近く飛ばせました。
へたくそなフライトになってしまいましたが、よかったらご視聴ください。
言い訳ですが、フープとかいろんなドローン飛ばしていて、感覚がうまくつかめなかった、、、笑
まとめ
スピードが出るドローンなのでマイクロドローンを初めて間もないの方にはあまりおすすめできませんが、かなり楽しいドローンだと思いました。
フリースタイルの練習機として購入してもいいかもしれません。
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フリースタイルの技については、下の記事で紹介しています。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
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ブラシレスFHDドローンでも綺麗な空撮できます
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ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓