今回は「DEERC トイドローン D50」をレビューしていきます。
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200g未満でおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓
【200g未満】DEERC トイドローン D50 スペック
画質 | 2048 x 1152 |
---|---|
重量 | 178g |
伝送距離 | FPVの距離:約50m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 12分 |
バッテリー | 1500 mAh 3.7V |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 316 x 316 x 108mm |
価格 | 7999円(2021年12月10日現在1000円OFFで購入可能) |
その他の機能 | ・高度維持機能 |
【200g未満】DEERC トイドローン D50 レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
箱をあけるとこのように収納されていました。
DEERC トイドローン D50 セット内容
- ドローン本体 × 1
- 送信機 × 1
- バッテリー × 2
- 予備プロペラ × 4
- プロペラガード × 4
- 充電ケーブル × 2
- ドライバー × 1
- 日本語マニュアル × 1
まずはドローン本体からみていきましょう。
ドローン本体のランディングギアは外れた状態で梱包してあるので、飛ばす前に取り付けてあげる必要があります。
取り付け方法はとてもかんたんで、スライドしてはめこむ感じです。
電源ボタンは機体の側面にあります。
この場所に電源ボタンがあるのは、めずらしいですね!
機体の技適マークは機体の側面に記載されていました。
機体のカメラ角度は手動になりますが、可動域が広いです。
機体の真下を撮影することも可能です。
次に送信機をみていきましょう。
1万円以下で購入できるドローンにはあまりない、液晶パネルつきです。
スマホホルダーは送信機の上部に差し込むようになっています。
送信機の裏側にボタンが何個かついていて、ここら辺でトリムの調整とかはやるっぽいですね。
送信機は単3電池4本で動くようになっています。
DEERC トイドローン D50 飛ばしてみた感想
飛ばした感想ですが、そこそこ軽快に飛びます。
最高スピードにするとけっこう早いです。
FPVの伝送も50m近く距離が出ました。
たまにフリーズしましたけどね。
空撮映像はこの価格帯のドローンにしては綺麗にとれます。
FPV録画だけだと、たまにフリーズしてしまいますので、これでメモリーカード録画がついていればよかったのですが、、、、。
ちなみに上の画像は「DEERC D50」で撮影したものです。スマホに保存されます。
写真もそこそこ綺麗に撮影できると思いました。
ブログ用にリサイズして縮小してしまいましたが、解像度は「2048 x 1152」で撮影できます。
「DEERC ドローン D50」を飛ばしている動画
実際に飛ばしている動画はYouTubeにアップしていますので、よかったらご視聴ください。
最後に
録画される動画が早送りになってしまう、原因がわかったらブログに追記します。
それとAndroidの携帯も持っているので、それでも録画して検証してみようかと思っています。
綺麗な空撮をしたい人は、ジンバル付きかFPVドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスFPVドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
200g未満ブラシレスFPVドローン
ブラシレスFPVドローンなら、安定したフライトができるので綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満の4Kカメラを搭載したブラシレスFPVドローンで空撮したものです。
FHDで撮影できる200g未満のブラシレスFPVドローンは下の記事で紹介しています↓↓
4k動画の撮影できるブラシレスFPVドローンも発売されています。4kブラシレスFPVドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスFPVドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
初心者におすすめのFPVゴーグル、マイクロドローン(ブラシレスFPVドローン)、送信機は下の記事で紹介しています↓
GoPro Liteでも綺麗に空撮できます
GoProには手ブレ補正機能がついていますので、分解して軽量化してドローンに搭載しても綺麗な空撮ができます。
機体とカメラの重量を合わせても200g未満に収めることもできます。
実際にGoProliteで空撮した動画はこちら(FPV録画映像との比較動画)↓
GoProliteの作り方は下の記事で紹介しています↓↓