今回は「Holy Stone(ホーリーストーン)HS310 ドローン」をレビューしていきます。
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Holy Stone HS310 ドローン スペック
画質 | 写真1920×1080P、録画1920×1080P(SDカード側)、1280x720p(スマホ側) |
---|---|
重量 | 126g |
伝送距離 | 送信機:最大50m(障害物なし、干渉なし) FPV:30m(障害物なし、干渉なし) |
周波数 | 送信機:2.4Ghz FPV:2.4Ghz |
飛行時間 | 12分 |
バッテリー | 3.7v |
操作モード | モード1/2自由転換可(デフォルトモードはモード2) |
機体のサイズ | サイズ:297*264**57mm(展開式) 145*141*51mm(折り畳み式) |
価格 | 7550円(2020年11月25日現在1500円引きで購入可能) |
その他の機能 | ・3Dフリップ ・ヘッドレスモード |
Holy Stone HS310 ドローン レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
こちらは外箱。
自分は海外からFPVゴーグルなどの商品を購入することがよくあるんですけど、外箱はいつも潰れているんですよね。
それと比較するとホーリーストーンのドローンは外箱が綺麗に梱包されているといつも感じます。
箱をあけるとこんな感じで収納されています。
Holy Stone HS310 ドローン セット内容
- 本体 × 1
- 送信機 × 1
- バッテリー × 2
- 予備プリペラ × 4
- プロペラガード × 4
- 充電ケーブル × 1
- 日本語マニュアル × 1
セット内容はこんな感じです。
折りたたみ式のドローン
Holy Stone HS310は折りたたみ式のドローンで手のひらより少し大きいくらいのサイズです。
広げるとこんな感じ。
デザインは個人的には綺麗じゃないです。
バッテリーはカートリッジ式で裏側から差し込む感じになっています。
マイクロSD録画が可能
FHDでマイクロSD録画が可能。
差し込み口はドローン本体の裏側にあります。
ちなみに技適マークも裏側に記載あり。
カメラの角度は変更可能
カメラの角度は手動ですが変更可能です。
商品ページには調整幅が75°と記載されていましたが、そこまでは角度を調整できないような...
上の画像がMAX幅です。
いちばん上向きにしても、前面が空撮できないので、角度はもう少し上になるといいと思いました。
1:28秒あたり:スマホのアプリ画面の映像
4:15秒あたり:マイクロSDに録画された動画の映像
6:59秒あたり:マイクロSDに保存された写真
空撮映像は上の動画で紹介しています。
FPV録画だけではなく、マイクロSD録画もできるので、電波とぎれてしまう感じのカクカク動画にはならないのがいいと思います。
動画の最後に空撮写真もアップしています。
Holy Stone HS310の送信機
送信機はこんな感じ。
HS370と同じものですね。
アプリもHS370と同じものです。
送信機の裏側には技適マークの記載あり。
送信機の電源は単4電池2本で動くようになっています
ジャスチャー撮影
ジャスチャー撮影も可能みたいです。
まだ試していないです。
スピード調整
スピード調整は3段階で可能となっていますが、そこまでどのスピードにはしても変化がない印象です。
これも室内ホバリングテストしかしていないので試してないです。
飛行時間
飛行時間は12分。
商品ページの表記は24分になっていますが、バッテリーが2個なので12×2=24という意味のようです。
とりあえず8分くらいは連続フライトできました。
ヘッドレスモード
自分はどのドローンでも使わない機能ですが、ヘッドレスモードができるようです。
3Dフリップ
3Dフリップも可能。
最後に
かんたんに2本ほどテストフライトをしてきましたが、FPVの映像が思っていたより距離が出てびっくりしました。
最近毎回のようにFPVの距離が公表している数字にほど遠いドローンばかりにあたっていたので....
それと、マイクロSD録画ができるドローンの中では安いと思うので、そこら辺は魅力的だと思います。
デザインは個人的には好きです。
気になる方はAmazonでチェックしてみてください。
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200g未満ブラシレスFPVドローン
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ブラシレスFPVドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
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