今回は「HBFPV」から新しく発売された「DX40 40mm」を紹介します。
HD画質で空撮できてバッテリーを入れても200g未満に収められる機種ですよん。
HBFPV DX40 40mm マイクロドローン スペック
カメラ | Caddx Baby Turtle |
---|---|
重量 | 65 g |
フレーム | 92 mm |
FC、ESC | Model: HBFPV AF412 MCU: STM32F411 IMU: MPU6000 gyroscope / accelerometer (SPI) OSD: BetaFlight OSD with AT7456E chip barometer: None BEC Output: 5V @ 2A built-in LC filters include a buzzer pad firmware target: MATEKF411 ESC MCU: BB21F16G continuous current: (13A in 3 seconds) 12A input: 2-4S LiPo Dshot600, Proshot, Oneshot125, Multishot support ammeter: 210 ESC target: G_H_30 size: 28.5 × 28.5 mm board mounting holes: 25.5 × 25.5 mm, with damper of M2 / M3 weight: 4.7g |
VTX | Output Power: PIT mode / 25mW / 100mW / 200mW / 400mW switchable control modes: BF OSD Control (RX) / Button (IRC Tramp) Input Voltage: DC 5V output characteristics: PIT --------- 0dBm - 70MA ----- 25MW ----- ----- 14DBm 150MA 100 mW ---- 20DBm ----- 210MA 200MW ---- 23DBm ----- 280MA 400MW ---- 26DBm - ---- 360mA antenna: IPEX weight: 1.2-1.5g |
モーター | Model: SE0803 KV: 12000KV (2-3S) Motor Shaft diameter: 1.0 mm Motor shaft length: 3 mm Motor mounting holes: M1.4X3, hole distance 6.6mm Plug Specification: JST SH1.25 3 pin plug motor wire specifications: 30AWG silicon wire, wire length 5cm support battery: 2-3s LiPo product weight: 2.45g |
レシーバー | いろいろ選択可能(FUTABAもあり) |
価格 | 2万円くらい |
カメラはCaddx Baby Turtle
カメラは1080p60fpsで空撮できる「Caddx Baby Turtle」を搭載。
綺麗な画質で空撮することができそうですね。
ダクトはプニプニ素材でコーティング
ダクトの周りにはプニプニ素材っぽいのでコーティングされていますね。
何かにぶつかっても、傷なんかつかないで安心して飛ばせそう。
最後に
最近流行っているかよくわかりませんが、ダクトがしっかりしている形状のドローンが増えてきていますね。
200g以上のダクトがしっかりした「メガフープ」もいろいろ出てきているし。
ちなみに、ダクトがしっかりしたこの形状のフープは1台も持っていないで、200g未満だったら手軽に遊べるし購入しようか迷っています。
ただマニュアルを見ているとFCとVTXがピンタイプのものかもしれないで、VTXだけ交換するのは難しいかも。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?
200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
FHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓