FCを購入すると回路図がついてくるのがほとんですが、たまに回路図がついてこなかったり、あとで修理するときには回路図を捨ててしまっていて、どこから配線をとればいいのかわからなくなる時があります。
この記事では、自分が今まで使用してきたドローンのFC(フライトコントローラーmanual)の回路図をまとめてみました。
自作ドローンをFCからの配線がわからな場合などに活用してみてください。
Eachine F722 mini Flight Controller
Mamba F405 mini MK2 manual(FC回路図)
ダイアトーンのドローンによく使われているFC。
自分も自作ドローンを作るときによく使いました。
このFCを紹介している記事はこちら↓↓
Mamba F405 MK2 manual (FC回路図)
5インチドローンを自作するときに使用したことのあるFCです。
そのほかダイアトーンのドローンによく使用されています。
価格が安いのがおすすめポイント。
ESCがすぐに壊れるとのうわさも、、、まだ自分は壊したことはありません。
このFCを使っているBNFドローンはこちら↓
HGLRC FD413 manual (FC回路図)
ネジ穴が14mm×14mmのFCです。
ESCのハンダのピッチが狭くて、モーターの取り付けが大変でした。
このFCを使ってドローンをビルドした時の記事はこちら↓
Flywoo Goku F411 Micro Stack F4 manual (FC回路図)
ネジ穴サイズが16mm × 16mmのFCです。
ESCと一緒に販売されていて、ESCとはピンタイプで接続できるので配線がごちゃごちゃしないですみます。
VTXとは配線で接続するタイプなので、好きなVTXを取り付け可能です。
BETA FPV F4 2-4S AIO Brushless Flight Controller 12A V2 manual (FC回路図)
BETA FPVのFCです。ESCと一体型で4000円ちょっとで購入可能。75mm~95mmくらいまでのマイクロドローンを作るのにちょうどいいと思います。
このFCを使ってマイクロドローンを組んだ時の記事はこちら↓↓
SucceX-E F4 manual (FC回路図)
5インチドローン iFlight Nazgul5 6S に搭載されているFCです。
iFlight Nazgul5 6S のレビュー記事はこちら↓
iFlight SucceX-E Mini F4 manual (FC回路図)
基盤の穴のサイズは20mm × 20mmの中型のFCですが、6s対応FC。
使ったことはありませんが、3インチ6s仕様のドローンを作るときに使えそう。
たぶん200g未満に収めるのは厳しそうですけど。
ポート数が多いのでGPSなんかも搭載可能。
最後に
自分が使ったことのあるFCや、気になるFCを中心にFCの回路図(マニュアル)をまとめてみました。
随時、更新予定です。