
今回は2.5インチフレーム「URUAV UR18 Branch 130mm」を紹介します。
その他、2~3.5インチくらいのフレームは下の記事で紹介しています↓↓
3インチフレームは下の記事で紹介しています。
https://drone-info.net/drone-frame-20mm
URUAV UR18 Branch 130 スペック

| ホイールベース | 130mm |
|---|---|
| 重量 | 14.9g |
| FC,ESC,タワーのビス穴 | 20mm × 20mmと16mm × 16mmにも対応 |
| 推奨モーターのサイズ | 11xx series motor ( mounting hole: M2 9x9) |
| 価格 | 1100円前後(banggood)2019年9月現在 |
スペックはこんな感じ。
URUAV UR18 Branch 130mm 開封レビュー

まずは開封レビューから。

付属品はこんな感じ。

カメラマウントはスペック表どおりの14mm。

タワーは16mm または 20mmのタワーがつくれるようにビス穴があいています。

組み立ててホイールベースを計測。
130mmぴったりですね。

それと付属品でタワー用のネジがついてきました。
URUAV UR18 Branch 130mmドローンフレーム 外観



組み立て後の外観はこんな感じです。

ちなみにフレームの厚みは2mmでした。
タワーを高くしたい場合は

ちなみにタワーが1個しか組めないフレームでも、簡単にタワーの高さを変えることも、上のようなネジを使用すれば可能です。
FC,ESC,VTX,DVR基盤、すべて、1個のタワーで作ろうとするとかなりの高さになってしまいます。

このようなネジを使用すれば、かんたんに高さを調整することはできますよ。

このくらい高さをあげればDVR基盤も入れられそうです。
この記事で紹介しているフレームのネジのサイズはM2というものを使用しています↓↓
まとめ
このフレームのおすすめポイントは価格が安いところと、16mm 20mm どちらのタワーでも使用できるところですかね。
そのうちこのフレームを使って、3sバッテリー運用くらいのHD以上のドローンを作ってみようと思います。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?
200g未満ブラシレスマイクロドローン

FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓










