
XiaomiからDJI OSMO POKETにそっくりなジンバルつきの手持ちカメラが発売されました。
スペックはDJI OSMO POKETとほぼ一緒で価格は半分くらい。
200g以上のトイドローンにつけたり、普段使いにもいいかもしれません。
今回は「Xiaomi FIMI PALM 4K」を紹介します。
ちなみに200g未満のドローンmavic miniに「DJI OSMO POKET」になりますが搭載している方もいました。
200g未満のドローンにはちょっと負荷がかかりすぎて、きびしいようです。
こちらの商品はスマホと連携するときに「WiFiまたはBluetooth」接続を利用します。たぶん技適は通していないと思います。カメラ単体で利用するだけならwifiなどは使用しないかもしれません。
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Xiaomi FIMI PALM 4K スペック

| カメラの画質 | 最大4k 128°超広角レンズ |
|---|---|
| 重量 | 120g |
| 連続飛行時間 | 1080p30fpsで4時間 |
| バッテリー容量 | 1000mAh |
| サイズ | 30.5 x 22.7 x 127.0mm |
| 価格 | 17000円くらい(プレオーダー時の価格) 通常は199ドル |
スペックはこんな感じです。
Xiaomi FIMI PALM 4K ジンバルつきカメラの特徴
小型で軽量

サイズは小型で重量は120gと軽量です。
画質は最大4kで撮影できます。
3軸ジンバル搭載

3軸ジンバルを搭載しているのでブレのない映像を撮影できます。
FOV

128°超広角レンズを搭載しています。
バッテリー

バッテリーは1000mAhで、駆動時間は240分になっています。
おそらく設定によってかわってくると思いますが、最長4時間というのはかなり魅力的ですね。
夜間撮影モードあり

夜間撮影モードもあるようです。
ズーム機能

3倍までになりますが、ズーム機能もあるようです。
最後に
Xiaomiはほんとコスパのいい商品をだすメーカーだと思いました。
ドローンに関してもジンバル付きで3万円ちょっとであるんですよね〜技適は通してないけど。
「Xiaomi FIMI PALM」とてもよいカメラだと思います。
以上、です。




