ドローンに搭載可能な重量30g程度の小型のカメラが発売されました。
メーカー名は「HawkEye」。商品名は「Firefly Micro Cam 2」です。
今回は「Firefly Micro Cam 2」の実機レビューをします。
こちらの商品は海外通販サイトのbanggood(バングッド)で6800円くらいで購入可能です↓↓
HawkEye Firefly Micro Cam 2 スペック
画質 | 2.5K 30FPS / 1080P 60 / 30FPS / 720P 60FPS |
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重量 | 31g |
マイクロSD | 8GB~64GBまで対応 |
撮影時間 | 60分(充電時間2~3時間) |
バッテリー | 600mAh |
レンズ | F / 2.8 角度:斜め160度 |
機体のサイズ | 30x30x36mm |
価格 | 6800円前後(banggood)2019年4月 |
その他の機能 |
HawkEye Firefly Micro Cam 2 開封 レビュー
まずは開封から。外箱はこんな感じです。
6800円で購入できるカメラですので、贅沢は言えませんが外箱はあまり高級感はありませんね。
まぁしょうがいない(笑)
HawkEye Firefly Micro Cam 2 付属品
付属品はこんな感じです。
- AVケーブル+充電ケーブル(共通)
- カメラのラバーケース
- カメラの台座
- カメラをとめるバンド
- 基盤(カメラの設定をするときに使用します)
- 説明書
とりあえず画質がかなり綺麗です
前作の「Firefly Micro Cam」は画質がいまいちでしたが、今回の「Firefly Micro Cam 2」はかなり高画質な画像になっています。
とりあえず下の動画をごらんください↓↓
色味は少し白っぽいですが、
6000円で買えてサイズは30x30x36mmと小さく、重量31gのカメラでこの画質はかなり良いと思います。
上の写真は動画を一時停止してスクリーンショットしたものです。けっこう綺麗だと個人的には思います。写真の脇にある黒っぽい影みたいなのはドローンのプロペラです。
風は少しありましたが別の日に空撮してyoutubeにアップしてみました。
カメラの位置が少し後ろ過ぎて、ドローンの先端部分が映り込みまくっていますが、そこそこ綺麗に撮影できたと思います。
ちなみに今回撮影するにあたり使用したドローンは「DEERC GPS搭載ドローン DE25」です。
詳しくは下の記事でも紹介しています。
HawkEye Firefly Micro Cam 2の特徴
耐水性が高い(IPX4)
水に沈めたり、直接水道水で洗うことはできませんが、耐水性は「IPX4」とのことですので、軽い雨くらいなら大丈夫そうです。
おそらく付属のラバーケースを装着している状態で「IPX4」になるということだと思います。
重量31gで軽い
重量が31gと軽いカメラですので、パワーが強めのマイクロドローンならなんとか装着して飛ばせるような気がします。
100gくらいあるドローンなら、たぶん余裕ですね。
撮影した日は風が強いこともあり、250gくらいあるドローンに装着して飛ばしました。
250gクラスのドローンならかなり余裕ですね。
充電はマイクロUSB
充電はマイクロUSBで行います。
充電中は緑ランプ点灯で、充電完了で消灯します。
HawkEye Firefly Micro Cam 2 の外観
デザインはいたってシンプルですね。
まとめ
6800円で購入できてかなり綺麗な映像で空撮できるのでかなりおすすめのミニカメラです。
今度は風の弱い日にドローンに装着して飛ばして、ブレのない動画が撮影できたらyoutubeにもアップしてみたいと思います。
こちらの商品は海外通販サイトbanggood(バングッド)で購入できます。かなりおすすめのミニカメラです。
日本語訳に対応しているサイトですので、誰でも簡単に購入することができますよ↓↓
購入方法などがわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓