
結論:Holyton D20S ドローンは、1080Pカメラ×ブラシレスモーター×光流(オプティカルフロー)で“まずはキレイに安定して撮ってみたい”初心者にちょうどいい入門空撮モデルです。折りたたみ設計+収納ケース同梱で持ち出しやすく、バッテリー3個(合計最大約45分)のローテ運用で練習量もしっかり確保できます。室内~無風日の屋外なら高度維持+光流が効きやすく、初日からワンキー離着陸・三段階スピード・ヘッドレス・360°フリップまでスムーズに体験可能です。
一方でジンバル非搭載のため、急な旋回や上昇では映像ブレが出やすく、Wi-Fi FPVは遅延や干渉の影響を受けがち。さらに約144g(100g超)なので日本では機体登録や飛行ルールの順守が必要です。この記事では、価格相場とセールの狙い目/実機での安定化コツ/接続トラブル対処を整理しつつ、ネット上の口コミ・レビューの傾向をわかりやすく総まとめ。最後にHolyton D20(下位機)やDJI Mini 2 SEとの比較も用意し、**「D20Sは買い?どんな人に向く?」**を3分で判断できるようにしました。
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【結論】Holyton D20S ドローンは買い?【1080P・ブラシレス・光流・バッテリー3個】

D20Sが向く人/向かない人(室内練習・親子・空撮入門)
向く人
- 1080Pの記録画質で、まずは家族や友だちとの思い出を撮りたい入門者
- 光学式のオプティカルフロー(光流)と高度維持で、室内~無風日の屋外を安定的に練習したい方
- ブラシレスモーターの静音性・耐久性・反応の良さを、手頃な価格帯で体験したい方
- バッテリー3個(合計最大約45分)で練習量を確保したい方(収納ケース付きで持ち運びも簡単)
向かない人
- **映像最優先(強風下の安定・手ブレ低減・長距離伝送)**を求める方(ジンバル搭載・上位機が適)
- 法規制の申請・登録を避けたい方(D20Sは約144g=100g超なので、機体登録などの手続きが必要)
- プロ用途の撮影や後編集を前提にする方(ビットレート・センサーサイズは入門機相当)
メリット3・デメリット3(折りたたみ・収納ケース付/注意点)
メリット
- **1080P+カメラ角度調整(−90〜0°)**で真下俯瞰も撮れる
- ブラシレスモーター×光流で入門でも扱いやすい安定性
- バッテリー3個+収納ケース同梱(出品者表記に準拠)で練習に強い
デメリット
- ジンバル非搭載のため、旋回・上昇を急にすると映像ブレが出やすい
- Wi-Fi FPVは遅延・干渉の影響を受けやすく、伝送距離は見通しで約50m目安
- 100g超ゆえ、機体登録や飛行場所の制約がある(詳細は法規制セクションで解説)
口コミの傾向まとめ(良い評判/悪い評判/注意点)
- 良い評判:初日から飛ばせた/光流が効く室内の安定/ブラシレスで静か・反応が良い/ケース付き・バッテリー3個が便利
- 悪い評判:屋外は無風~微風でないと流される/Wi-Fi接続が不安定な時がある/初期不良対応が出品者で差
- 注意点:**「D20」と「D20S」**は別モデル。D20S=1080P・ブラシレス・光流・3バッテリー(出品表記)というポイントを、商品ページの型番・同梱物で必ず照合しましょう。
価格と在庫の最新動向【Amazon・楽天・中古相場】
最安値帯とセール時期(Prime Day/楽天スーパーSALE)
- 新品の目安:1万円前後~1.6万円台で推移(同梱や在庫で変動)
- セールの狙い目:Amazon Prime Day(7月・10月)/ブラックフライデー(11月)、楽天スーパーSALE(3/6/9/12月)
- 実質価格はクーポン+ポイント還元で数千円規模まで圧縮可能。特にケース+バッテリー3個同梱版は、在庫薄で値動きが出やすいです。
出品者・保証・返品条件の見分け方(並行輸入・偽物対策)
- **出荷元/販売元の評価(★4.5以上・レビュー100件以上目安)**を確認
- 型番「D20S」、**同梱(ケース/バッテリー3/予備プロペラ/ケーブル2)**の表記一致
- 初期不良の受付期間と交換可否を必ずチェック。到着当日~翌日に通電・上げ下げ・録画・接続まで検品が安心
代替候補との比較(Holyton D20/Holy Stone HS280D/DJI Mini 2 SE)
- Holyton D20:**720p・ブラシ(非ブラシレス)**の下位系。安さ重視なら
- Holy Stone HS280D:同クラスの折りたたみ・入門空撮寄り
- DJI Mini 2 SE:249g・ジンバル・長時間飛行で屋外安定×画質が段違い(価格は上がる)
迷ったら:室内~近距離の入門+録画=D20S、屋外映像重視=Mini 2 SEが分かりやすい分岐です。
D20Sの基本スペックと主な機能
スペック表:展開242×182×52mm/折畳127×77×52mm・約144g・1080P・ブラシレス・光流・Wi-Fi・モード1/2・バッテリー3個
項目 | 内容 |
---|---|
型番 | Holyton D20S |
展開サイズ | 242 × 182 × 52 mm |
折り畳みサイズ | 127 × 77 × 52 mm |
重量 | 約144g |
カメラ | 1080P(1920×1080)/角度調整 −90〜0° |
伝送 | Wi-Fi FPV(見通し約50m目安) |
駆動 | ブラシレスモーター |
センサー | オプティカルフロー(光流)+高度維持 |
飛行モード | ヘッドレス/三段階スピード/360°フリップ/軌跡飛行/サークル飛行/高速旋回 |
バッテリー | 3.7V 1200mAh × 3個同梱(出品表記) |
飛行時間 | 約15分/本 × 3=最大約45分(環境で変動) |
充電時間 | 約150分/本 目安 |
送信機 | モード1/モード2切替、単三×2(出品表記) |
付属品例 | 収納ケース/送信機/予備プロペラ/USBケーブル×2/ドライバー/日本語取説 |
カメラ仕様:1080P・レンズ角度90°・角度調整(−90〜0°)の実用性

- 真下俯瞰(−90°)対応で、集合写真の真上ショットや屋内俯瞰の撮り分けが可能
- 曇天や逆光は露出を+0.3〜+0.7程度にすると見やすい(アプリに調整がある場合)
- 近距離(2〜5m)でゆっくり直線移動が最もブレが少なく実用的
飛行モード:高度維持/軌跡飛行/ヘッドレス/三段階スピード/360°フリップ

- 高度維持+光流で、離陸→1mホバ→着陸の反復が安定
- 軌跡飛行・サークル・高速旋回は屋外の広い場所+無風で
- ヘッドレスは入門時の補助。慣れたらOFFで“機首を意識”すると上達が早い
セット内容と初期費用
同梱物チェック(収納ケース・送信機・バッテリー3・予備プロペラ・ケーブル2・日本語取説)

- 収納ケース/送信機/バッテリー3/USBケーブル2/予備プロペラ/ドライバー/日本語取説
- 出品により差があるため、商品説明と画像で必ず照合(ケーブル本数・ケース付属など)
追加で買うべきアクセサリー(予備プロペラ/マルチ充電器/耐火リポ袋)
- 予備プロペラ:曲がりは即交換が安定の近道
- USBマルチ充電器:3本ローテを効率化
- 耐火リポ袋:充電・保管の安全性向上に必須級
導入コストはいくら?(本体+必要アクセの総額目安)
構成 | 目安総額 |
---|---|
本体のみ(セール時) | ¥9,000〜¥14,000 |
本体+予備プロペラ+リポ袋 | ¥10,000〜¥15,000 |
本体+上記+マルチ充電器 | ¥11,000〜¥17,000 |
コスパ重視ならケース同梱×3バッテリー版をベースに、必要に応じてプロペラと充電環境を足すのが最短コースです。
実機レビュー:開封〜初フライト

初期設定とアプリ接続(2.4GHz/Wi-Fi FPV)
- 機体・送信機の電源ON → スロットル上→下でペアリング
- スマホのWi-Fi設定で機体SSIDに接続 → アプリ起動
- ライブ映像が表示されたらOK(権限・ストレージ許可を確認)
水平キャリブレーションとトリム調整(Mode1/Mode2)
- 平らな床に置き、両スティック所定方向で水平キャリブ
- ホバで前後左右に流れる→トリムを数回ずつ微調整
- **Mode2(左スロットル)**が一般的。切替後は再ペアリング推奨
室内・屋外の安定性(光流の効き/無風〜微風の目安)
- 室内は2〜4m四方、床は単色・明るい方が光流が安定
- 屋外は無風〜風速1m/s程度が目安。2m/s超は非推奨
- 初日はLow→Midで操作を小さく。**“止める→直線→止める”**が映像にも有利
カメラ・FPV・画質のリアル

1080Pの画質と遅延の目安(被写体距離・露出のコツ)
- 2〜5mの距離でゆっくり直進が最も見やすい
- 露出+0.3〜+0.7で白飛び回避、室内は明るい環境が有利
- Wi-Fi伝送は遅延あり。映像で精密操縦するより構図確認に割り切ると快適
映える撮り方:ゆっくりヨー/直線移動/俯瞰アングル
- ヨーは小刻みに、直線主体で“止め”を作る
- −90°俯瞰で真上ショット。影と人の位置に気を配る
- 朝夕のやわらかい光が乗ると、入門機でも雰囲気が出る
動画が乱れる・映らない時の対策(機内モード+Wi-Fiのみ 等)
- スマホは機内モードON→Wi-FiのみON(干渉減)
- Bluetooth/テザリングOFF、バックグラウンドアプリ整理
- 保存先の空き容量・権限、ケーブル差し直しも確認
バッテリー・飛行時間・充電

1本あたり約15分×3個=合計最大45分の運用術
- 3本ローテで“飛ばす→冷ます→充電”を回すと効率的
- 残量30%で着陸し、過放電を避けるのが寿命に効きます
充電時間の目安(約150分)と長持ちさせるコツ
- 約150分/本(5V出力想定)。満充電放置×/高温×
- 飛行直後は手で触って“ぬるい”温度まで冷ましてから充電
安全充電・保管(5V/1A・ストレージ保管・耐火リポ袋)
- 5V/1A基準+耐火リポ袋で目の届く場所で充電
- 保管は40〜60%(ストレージ)/20〜25℃の暗所
- 膨らみ・傷のある電池は使用中止
よくあるトラブルと対処法
「接続できない/映らない」時のチェックリスト
- SSID選択ミス→正しい機体SSIDへ
- 機内モードON→Wi-FiのみONで干渉低減
- アプリ権限(写真・ローカルネットワーク)/ストレージ空きを確認
「飛ばない/左右に流れる」時の処方箋(光流/トリム/A/Bプロペラ)
- 水平キャリブレーションやり直し
- トリムを数回ずつ調整
- プロペラA/Bの取り付け向き、曲がり・ガード接触を点検
モーター異音・回らない(異物・軸曲がり・ガード接触)
- 毛髪・糸くずの巻き込み除去
- シャフト曲がり/ベアリング固着の確認
- ガードの当たりを再調整(微妙な歪みで回らない場合あり)
日本の法規制と安全ガイド【100g超でも必読】
飛行できない場所と私有地配慮(小型無人機等飛行禁止法)
- 重要施設周辺・空港周辺は原則飛行不可
- 私有地・商業施設・学校・公園は管理者の許可が基本
技適・電波・自治体条例の確認ポイント
- 送信機は2.4GHz帯。技適表示や取説の電波記載を確認
- 自治体によって公園のドローン規制が異なるため、掲示・HPで事前確認
個人賠償責任保険と安全装備(ゴーグル・手袋)
- 万一に備え個人賠償責任保険の加入を検討
- 保護メガネ、人・ペットから5m以上、プロペラ回転中の回収禁止が基本
D20Sは約144g=100g超。機体登録や飛行申請が必要な場面があるため、購入前に現行ルールを必ず確認してください。
別付けリモートID が必要(2択)
モジュール | 重さ | 連続動作 | 特徴/備考 | 相性の目安 |
---|---|---|---|---|
Holy Stone HSRID01(外付けリモートID) | 約13.9–14.3g | 約5時間 | 技適・国交省対応表記。ベルクロ固定、Type-C充電(同梱無しの場合あり) | 100g以上のブラシレス機対応の表記。D20S(約144g・ブラシレス)と相性良し。 |
Holyton HT60(外付けリモートID) | 約13.5g | 約4時間 | 技適・国交省対応表記。ベルクロ固定、Type-C充電ケーブル付 | 100g以上対応の表記。メーカー同系列でD20Sと組み合わせ事例あり。 |
Holyton D20S にリモートIDは内蔵されていません。本体は約144g(100g超)なので、日本では機体登録+リモートID搭載が必要になります。
迷ったら:稼働時間重視→HSRID01(約5時間)/**軽さ重視→HT60(約13.5g)**が選びやすいです。どちらも外付けなので、機体上面の平らな位置にベルクロで装着し、プロペラ・カメラ・光流センサーにかからないようにしてください。
導入の流れ(超かんたん版)
- D20Sの登録:DIPS 2.0で機体登録 → 登録記号の表示。
- 外付けRIDの装着:上面中心寄りにベルクロ固定(脱落防止を最優先)。
- RID情報の紐づけ:RIDのID・シリアル等をDIPSに登録(各モジュールの取説に沿う)。
- 動作確認:屋外に出る前に受信アプリやチェック機能で発信を確認。
補足
- 重量増:D20S(約144g)+外付けRID(約13.5–14.3g)で約158g前後になりますが、運用上は問題ありません(100g超はもともと登録/RID対象)。
- 電波法(技適):上記2製品は技適対応の表記あり。購入ページで再確認してください。
- 屋外運用:無風〜微風(目安1m/s以下)で。映像撮影時は急加速・急旋回を避けるとブレが減ります。
競合比較と選び方
Holyton D20S vs D20(720p/ブラシ有無/安定性の差)
- D20S:1080P・ブラシレス・光流・3バッテリー
- D20:720p・ブラシ(摩耗が早い)・バッテリーや付属は販売ページ依存
→ 画質・耐久・安定はD20Sが上。価格重視ならD20
D20S vs Holy Stone HS280D/DJI Mini 2 SE(価格・安定性・画質)
- HS280D:入門~中級のブリッジ。折りたたみ・空撮寄り
- Mini 2 SE:249g・ジンバル・長時間で屋外映像重視に最適(価格は上がる)
価格帯別おすすめ(〜¥10,000/〜¥20,000/〜¥40,000)
- 〜¥10,000:D20(720p)などで練習最優先
- 〜¥20,000:D20Sで入門+記録のバランス
- 〜¥40,000:Mini 2 SEで屋外安定×画質を重視
購入前のチェックリスト
出品者評価4.5↑・レビュー100件↑・型番「D20S」を確認
- **型番誤認(D20との混同)**を防ぐため、商品名・ASIN・画像で照合
偽装レビューと偽物回避(相場・箱印刷・型番・技適表示)
- 相場より極端に安い・箱印刷が粗い・型番や技適が曖昧は要注意
- 同梱物(ケース/バッテリー3/ケーブル2)が説明と一致するか確認
クーポン・ポイント・タイムセールの賢い使い方
- 値引きクーポン+ポイント還元の重ねがけで実質価格を最適化
- 在庫が減ると高騰しやすいので、価格推移よりタイミング重視も有効
口コミ・レビュー実例まとめ
高評価:操作の易しさ/光流の安定/収納ケースが便利
- ワンキー離着陸+高度維持で初日から飛ばせた
- 光流が室内で効くので練習のストレスが少ない
- ケース+3バッテリーが“続けて練習”にちょうどいい
低評価:風に弱い/接続周り/初期不良対応の温度差
- 無風〜微風でないと屋外は流されやすい
- Wi-Fi接続が不安定なケースあり(干渉対策や端末変更で改善事例)
- 出品者対応にバラつき。到着初日に検品→早期連絡が吉
編集部の結論:誰が買うと満足?どう使えば損しない?
- 室内~近距離で“まず空撮を体験”したい入門者に好相性
- **LEDで前後識別→Low/Midで“止める→直線→止める”**が上達最短ルート
- 撮影の欲が出たら**249g級(Mini 2 SE等)**へ“卒業”が自然なステップ
Q&A(よくある質問)
何歳から?親子で安全に遊ぶポイント
- 多くの入門機は14歳以上表記。必ず保護者同伴で
- 保護メガネ、人・ペットから5m以上、回転中に触らない
屋外はどのくらいの風速までOK?(無風〜微風)
- 目安は0〜1m/s:◎、1〜2m/s:△(短時間)、2m/s以上:×
- 朝夕の無風時間帯に短時間でテスト→問題なければ距離を伸ばす
練習に最適な場所と時間帯(朝夕・空きスペース)
- 2〜4m四方の室内から始める → 明るい・単色の床で光流が安定
- 屋外は人の少ない朝夕に。電線・水面・車・人から30m以上離す
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