ドローンに使用しているリポバッテリーは発火や爆発する可能性があります。
保管温度やリポバッテリーの充電量を注意していれば、ほぼ発火の可能性は低いと思いますが、いざという時のためにリポバッテリーの収納ケースは購入しておきましょう。
自分はまだリポバッテリーの発火は経験したことがありませんが、万が一発火してしまい、家が燃えてしまっては最悪ですからね。
今回は私が購入したリポバッテリーケース「M19A1タイプ 7.62 アンモボックス」をレビューしていきます。
M19A1タイプ 7.62 アンモボックスス 商品情報
重量 | 1.8kg |
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サイズ | 275mm×96mm×182mm |
素材 | スチール |
価格 | 2100円くらい |
商品情報はこんな感じ。
M19A1タイプ 7.62 アンモボックス レビュー
まずは開封レビューから。
こちらは外箱
本体はこんな感じです。
上部には頑丈そうな取っ手がついています。
蓋をあけるためには「カチャッ」っと横の部分をやるようになっているので、簡単には開かないようになっています。
万が一収納ケース内で爆発がおこっても、大丈夫そうな構造です。
ちなみにこのリポバッテリーケースは今回購入したのもので2個目です。
バッテリーが増えてきたので、追加購入しました。
6s1300mAhのバッテリーでも20個くらいは入りそうです。
プラグのサイズごとにわけて収納しようかと思っています。
M19A1タイプ 7.62 アンモボックス おすすめポイント
おすすめのポイントは頑丈そうなところです。
それと価格も2000円くらいですので、弾薬ケースの中では安い方だとい思います。
M19A1タイプ 7.62 アンモボックス いまいちポイント
いまいちなポイントは重量が重いところです。
持ち運びには向いていません。
あっくまで家でリポバッテリーを保管するようとして購入するといいと思います。
持ち運びに便利なリポバッテリーケース
リポバッテリーの持ち運びする時には、このような耐熱性のあるタイプの収納ケースを利用するといいです。
Amazonでいろいろなサイズのものがありますので、ようとに合わせて購入するといいと思います。
自分がいちばん外でドローンを飛ばす時に利用している収納ケースはこれです。
サイズもそこそこ大きいので、たくさんバッテリーが入りますし持ち手がついているので使いやすいです。
こちらのリポバッテリー収納ケースは、2sや3sのマイクロドローン用のバッテリーを入れるの使用ていて、リュックタイプのバックに入れてササッと飛ばす時に使用しています。
量はあまり入りませんが、かさばらないのがいいところです。
4s650mAhくらいなら余裕で入ります。
まとめ
今回紹介した「M19A1タイプ 7.62 アンモボックス」は重量が重たいので持ち運びには向いていませんが、自宅でリポバッテリーを保管するにはなかなか良い商品だと思います。
家を火事にしないためにもリポバッテリーの収納ケースは使いましょう。