今回はGeprcの「GEP-CX Cygnet 115mm」を紹介します。
カメラは「RunCam Split Mini 2」を搭載していてフルHDで空撮できるブラシレスマイクロドローンです。
※こちらの商品は販売終了しました
その他、フルHDで撮影できるブラシレスマイクロドローンは下の記事でも紹介しています↓↓
Geprc GEP-CX Cygnet 115mm スペック
カメラ | RunCam Split Mini 2 1080P HDカメラ |
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重量 | 123g |
フレーム | ホイールベース115mm |
モーター | 1106 6000KVモーター |
レシーバー | FrSky XM |
価格 | 22000円前後(2019年8月現在) |
その他、FC、ESC、など細かいスペック
Stable Mini Flytower F4-20:Betaflight F4 OMNIBUSフライトコントローラ
20A BLHeli_S / Dshot150 / 300/600 ESC
GEP-VTX58200 48CH Mini FPV Transmitter(OFF/25/100/200mW)
カメラ: RunCam Split Mini 2 1080P HD
プロペラ: DALPROP Q2035C
Geprc GEP-CX Cygnet 115mm の特徴
重量は123gとそこそこ重いですが、3s650mAhのリポや、4s 500mAhくらいのバッテリーを積んでも200g未満におさまる機種です。
おすすめポイントはデザインがカッコイイところと(笑)、ブザーが初めからついているところですかね。
6000KVのモーターを搭載しているので、パワーのあるフライトを楽しむこともできそうです。
FC,ESC,VTXはピンコネクタで止まっている一体型なので、VTXだけ開局済みのものに簡単に変更することができないところが、個人的にはいまいちなポイントです。
フライトしている動画がyoutubeにあがっていましたので、こちらで飛びっぷりとカメラ映像は確認してみてください。
Geprc GEP-CX Cygnet 115mm 外観
Geprcのこのフレーム個人的にはデザインが好きなんですよね〜
今度このフレームをつかって、自作でパーツを選んでドローンを組む予定です。
ただフレームだけでも重量が30gくらいはあるので、パワーのあるモーターとか搭載しないといい飛び方しなそうですけど。
まぁあまり自分そこまで詳しくないんで偉そうなことは言えないんですけどね。
このフレームや2~2.5インチのフレームは下の記事で紹介しています。
まとめ
フレームだけでも3000円くらいするドローンですが、今ならクーポン利用で完成品が18000円以下で購入できます。
※こちらの商品は販売終了しました
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?
200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓