今回は「Runcam 5」4Kカメラにおすすめのマウントを紹介します。
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「Runcam 5」4Kカメラにおすすめのマウント
以前はこちらのオレンジいろのやつを使用していたのですが、重量は軽くていいんですけどちょっとゆるいんですよね。
落ちない程度だったらいいんですけど、バンドなどを使用しないとフリップすると落ちちゃう感じで、、
以前使用していたマウントはこちら↓
もうちょっと使いやすそうなのはないかなぁ〜と思い、以下の商品を購入して使用して見たところ、
重量は19gあるのでちょっと重いんですけど、最強にぴったり合う感じで気に入りました。
ちなみに以前使用していたオレンジ色のカメラマウントは重量が9gなのでかなり軽いマウントでした。ですので重量的には10gアップしています。
バンドなどをしないでも、すっぽ抜けないくらいぴったりしているのでかなりいい感じです。
ちなみに機体とはタイラップを使用してとめています。
サイドは抜けていますのでメモリーカードの抜き差しはできますし、
上部の電源ボタンとLEDランプもばっちり見えます。
正面のカメラもあたり前ですが、レンズの部分がだけは出ているのばっちり。
レンズを覆っている部分が多いので重量があがってしまうデメリットもありますが、墜落した時の保護という面ではメリットもあります。
youtubeで実際に飛ばしている動画
youtubeで実際に飛ばしている動画です。カメラはそのままでバンドなどは使用していない状態で飛ばしています。
ドローンは3インチ機で4s 520mAhのリポバッテリーを使用。
カメラを取り外した時の重量190gくらいの機体に4Kカメラ「Runcam 5」を搭載しています。
撮影はFHD 60fpsで撮影しました。
3sのリポバッテリーでも飛ばして見たのですが、少しパワー不足でこのマウント使用だとフリップなどはきつい感じでしたね。
以前使用していたオレンジ色のマウントだとそこまでパワー不足を感じませんでしたが、3インチ機くらいだと、10gくらいの重量の違いで、かなり違うもんだと実感しました。
まとめ
重量は少し重いですが、4Kカメラ「Runcam 5」ぴったり合うマウントですのでかなりおすすめです。
「Runcam 5」をドローンに搭載するならこちらのマウントを使ってみてください。
ただ重量が20gあるので、機体にもよると思いますが、バッテリー入れて200g未満くらいの3インチ機ですと、けっこう重たく感じることがあるかもしれません。
とりあえず自分は3インチ機でも4sリポ使用ならけっこういい感じって思っちゃいましたww
ちなみにRuncam 5「HGLRC XJB-145MM」に搭載しています↓↓
現在この機体を購入すると、商品説明に書いているVTX(XJB-TX20)とは違う型番のものがついてきます。XJB-TX20の系統図は戸澤さんのところにありますが、違うものが現在の機体にはついてくるのでご注意ください。2019年9月25日時点
4Kカメラ「Runcam 5」については下の記事で詳しく紹介しています↓↓