今回はRuncamのFPVカメラ「Racer 3 MCK Edition」をレビューしていきます。
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Runcam Racer 3 MCK Edition FPV Camera スペック
Image Sensor | Super WDR CMOS Sensor |
---|---|
Horizontal Resolution | 1000TVL |
Lens | 1.8mm FOV 160° |
Screen Format | 4:3 / Widescreen Switchable |
Signal System | NTSC / PAL Switchable |
Mirror/Flip | Available |
Integrated OSD | Yes |
ミラーフリップ | あります |
入力電源 | DC 5-36V |
重量 | 5.5g |
サイズ | L19mm*W19mm*H18mm |
Power | DC 5-36V |
重量 | 5.5g |
Runcam Racer 3 MCK Edition FPV Camera レビュー
まずは開封レビューとセット内容を紹介していきます。
今回のFPVカメラはドローンレーサーで有名なお方「MCK」さんのモデルということですが、もとになっている「Runcam Racer 3」とスペック表をじっくり眺めながら比較をしてみたのですがの違いがよくわかりませ〜ん。
MCKさんのYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCFJdwOewIZBv3dDJmhtVn1g
まぁひとつだけ決定的な違いがありまして、カラーが違いますw
元祖「Runcam Racer 3」はブラック、でMCK EditionはRuncamおなじみにカラーオレンジになっています。
Runcam Racer 3 MCK Edition FPV Camera セット内容
- FPVカメラ本体
- カメラ幅を19mmから28mmに変換するマウント
- 長さの違うネジ8個
- 6ピン配線
- マニュアル
セット内容はこんな感じです。
Runcam Racer 3 MCK Edition 設定できる項目
Runcam用のカメラ設定ボードを持っていることが前提ですが、上の画像のようにカメラの設定を行うことができます。
そこまで設定項目は多くないです。
上の画像にうつっている以外に、言語の選択もできます。
ちなみに日本語はありませんでした。
それとカメラ設定ボードはこれです。
Runcam のカメラによってはデフォルトでついてくる場合もありますし、BNFのドローンを購入してもたまについてきます。
caddxの設定ボードはたくさん持っているのですが、Runcamのボートはたまたま1つだけ家にあり助かりましたw
Runcam Racer 3 MCK Edition FPVの映像
FPVの映像はそこそこ綺麗だと思いました。
実際に録画した映像をyoutubeにアップしましたのでお時間ある方は下の動画で確認してみてください。
ダクト付きのフープにつけたので、風の影響もあり映像にブレがありますが、、、
それとFOVは160°と広めです。
自分には違いがわからなかったですけど。
FOVの広さの違いはカメラを同時で録画して比較しないと、わからないですね〜
最後に
FPVの映像は悪くないと思います。
気になる方はチェックしてみてください↓