
今回はHoly Stone HS260ドローンをレビューしていきます。
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Holy Stone HS260 ドローン スペック
| カメラ | 1920 x 1080p | 
| 重量 | 145g(バッテリー1個付き | 
| 周波数 | 1920 x 1080p | 
| バッテリー | 3.85V 1300mAh | 
| 操作距離 | 送信機:約100m(障害物なし、信号障害なし) FPV(スマホに映像を飛ばす距離):約60~80m  | 
| サイズ | 折り畳み時:145 x 70 x 55 mm 展開時:365 x 310 x 55 mm  | 
| 操作モード | モード1/モード2 変更可能 | 
| 技適マーク | 214-113303/214-113306 | 
| 価格 | 13290円(2021年10月 | 
Holy Stone HS260 開封〜フライトレビュー

まずは開封レビューから初めていきます。

箱をあけるとこのような収納ケースが入ってます。持ち手がついているし、ドローン一式が収納できるので持ち運びに便利ですね。
Holy Stone HS260 ドローン セット内容

- 機体 × 1
 - 送信機 ×1
 - バッテリー × 2
 - 予備プロペラ × 4
 - プロペラガード × 4
 - 充電ケーブル × 1
 - ドライバー × 1
 - 取扱説明書 × 1
 
セット内容はこのような感じです。
Holy Stone HS260 機体の外観

次に機体の外観をみていきましょう。折りたたみ時の大きさは手のひらに収まるくらいです。

展開するとこんな感じです。
機体の上部には電源ボタンがついています。

機体の裏側はこんな感じ。

オプティカルフローのセンサーがついています。

カメラはFHD(1920 x 1080)で撮影することができて、送信機からカメラの角度を変えることもできます。
最大、ドローンの真下にカメラの角度を変えることができます。

機体の側面には技適マークと番号が記載されています。

機体の電源を入れるとバッテリー部分のLEDライトがひかる仕様になっています。

機体の前方部分もLEDライトがついていて、こちらも同じく電源を入れるとひかります。
Holy Stone HS260 送信機の外観

次に送信機を見ていきましょう。

送信機を展開してみるとこんな感じです。
下側に持ち手、上側がスマホホルダーになります。

送信機の右上にはカメラの角度をかえるボタン。左上には写真や動画の開始・停止のボタンがあります。

送信機の裏側には技適マークと番号の記載がされています。

電源は単4電池、4本で動作します。
Holy Stone HS260 フライトレビュー

オプティカルフローがついているので、高度が低い時のホバリングは安定していました。
風がある日だったので、高度を20m近く上げると風に流されてしまいましたが、安定感はいいと思います。
ただパワーとスピードはあまりない印象です。
同じ価格帯のブラシモーターのHS440あたりの方がスピードとパワーはあると感じました。
FPVの距離(ドローンのカメラ映像をスマホで受け取れる距離)は自分の環境で40mくらいでした。40mくらいでたまにフリーズがおこる感じす。
送信機からの操作距離は50mくらいまでは大丈夫でした。それ以上は機体をロストしてしまう可能性があると判断し、検証はしていません。
Holy Stone HS260 空撮映像
Youtubeでもレビューしていますので、空撮映像などは動画を参考にしてください。
最後に
良かったポイント
- 送信機からカメラの角度が変えられる
 - オプティカルフローセンサーがついているので、ホバリングの安定感は良い
 
いまいちポイント
- パワーとスピードはあまりない
 - microSDへの録画機能はない
 
良いところ、いまいちポイントをまとめるこのような感じです。
気になる方はAmazonでチェックしてみてください。




