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DBPOWER ドローン 比較 6選【おすすめの機種を選んでみた!】

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DBPOWER ドローン 比較 10選【おすすめの機種を選んでみた!】
今回は「DBPOWER」社から販売されているドローンの比較と、おすすめの機種を選んでみようと思います。

その他の、ドローンメーカーは下の記事でまとめています↓↓

ドローンのメーカー 一覧 ランキング【おすすめ 日本メーカー】ドローンのメーカーをまとめた記事(一覧)です。最後に個人的に好きなメーカーをランキングで紹介しています。日本のメーカーもあり。...

DBPOWER ドローン X400W

DBPOWER ドローン 比較 10選【おすすめの機種を選んでみた!】
画質 ?GOProなどのカメラつけることが可能
重量 460g
伝送距離 300〜500m
飛行時間 最大フライト時間15分程度
バッテリー 7.4V 1300mAh Lipoバッテリー
操作モード モード2のみ(切り替えはできません)
機体のサイズ 440×440×145mm
価格 6599円前後(2019年2月現在)
その他の機能 ・日本認証技適マークつき

発売して2年以上経過しているドローン。
アマゾンの評価数が985件あり、平均4.3とかなり評価が高いです。
年数が経過しているドローンということもあり、価格が6500円くらいで購入できるのでコスパを考えれば今から購入しても、練習用としてはちょうどいいドローンなのかもしれません。

DBPOWER|BUGS6

DBPOWER ドローン 比較 10選【おすすめの機種を選んでみた!】
画質 カメラなし
重量 370g
伝送距離 300m〜500m
飛行時間 最大フライト時間12分
バッテリー 7.4V 1300mAh Lipoバッテリ
操作モード モード2のみ(切り替えはできません)
機体のサイズ 250mm×250mm×90mm
価格 6999円前後(2018年12月現在)
その他の機能 ・3Dフリップ機能つき

DROCON社からも同じ形のドローンが販売されていますが、それのDBPOWER社版です。
スペックもまったく一緒で、販売しているメーカーが違うだけです。
価格は1万円以下で購入できるブラシレスモーターのドローンで、カメラはついていません。
重量は370gあり、法規制の対象のドローンです。

DBPOWER|BUGS3

DBPOWER ドローン 比較 10選【おすすめの機種を選んでみた!】
画質 ?GOProなどのカメラつけることが可能
重量 460g
伝送距離 300〜500m
飛行時間 最大フライト時間15分程度
バッテリー 7.4V 1300mAh Lipoバッテリー
操作モード モード2のみ(切り替えはできません)
機体のサイズ 440×440×145mm
価格 11800円前後(2018年12月現在)
その他の機能 ・3Dフリップ
・日本認証技適マークつき

ブラシレスモーターを搭載しているかなりパワーのあるドローンです。
重量は460gあり、法規制の対象のドローンですが、GoProもどきの4Kカメラを装着できるので、4K動画の撮影をすることができます。

DBPOWERのBUGS3は販売中止になってしまったようですので、同スペックのDROCON BUGS3のリンクを貼っておきます↓↓価格がかなり下がってきていて4000円くらいで購入可能です。

DROCON ドローン カメラマウント付き アクションカメラ搭載可能 ブラシレスモーター 3D宙返り 双方向2.4GHz 4CH 6軸ジャイロ マルチコプター LEDライト付き 最高時速80km 操縦距離:300~500m Bugs3 国内認証済み【12月保証期間】日本語説明書付属
DROCON

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

【DBPOWER BUGS3 レビュー】GoProを搭載して4K動画を撮影してみた!今回のいちばんの購入目的は本物のGoProを搭載して飛ばすこと! もともとこの機体についているマウントですと、取り付けられないことはわかっていたので、なんとか工夫して取り付けをしたいと思います。...

DBPOWER ドローン U818A

200g未満のドローン「DBPOWER U818A」 レビュー
画質 1280×720p 25fps
重量 132g
伝送距離 50〜80メートル
飛行時間 6〜9分
バッテリー 3.7V 700mAh LiPoバッテリー
操作モード モード2
機体のサイズ 34 x 9 x 33 cm
価格 6980円(2020年2月現在)アマゾン
その他の機能 ・FPV飛行
・技適マーク付

FPV飛行ができて空撮も可能なドローンです。
機体の形が特徴的な、今までにあまりない形のドローンですね。

詳しくは下の記事で紹介しています↓

https://drone-info.net/dbpower-u818a

DBPOWER ドローン X708

【DBPOWER ドローン X708W レビュー】200g未満のドローン
カメラ カメラなし
重量 110gぐらい
伝送距離 50m
飛行時間 最大フライト時間8分程度
バッテリー 3.7V 550mAhリチウムバッテリー(充電時間80分)
操作モード モード2のみ(切り替えはできません)
機体のサイズ 31.5 × 31.5 × 6cm
価格 2500円前後(2020年2月現在)
その他の機能 ・3Dフリップ

カメラ付きのX708Wは販売中止になってしまったようですね。
2020年2月現在で購入できるのはカメラなしのバージョン「X708」だけのようです。
価格はかなり安くて2500円くらいで購入可能です。
高度維持機能がついていないので、屋外での目視飛行の練習用としていいかもしれません。

詳しくは下の記事で紹介しています↓
【DBPOWER ドローン X708W レビュー】200g未満のドローン

DBPOWER ミニドローン

DBPOWER ドローン 比較 10選【おすすめの機種を選んでみた!】
画質 カメラなし
重量 45.7g
伝送距離 40m
飛行時間 最大フライト時間7分
バッテリー 3.7V 220mAh
操作モード モード2のみ(切り替えはできません)
機体のサイズ 6.5 × 6.5cm
価格 3299円前後(2019年2月現在)
その他の機能 ・3Dフリップ機能つき

こちらの機種も同じ形でDROCON(ドロコン)社から発売されている機種。
性能もまったくDROCON(ドロコン)社のやつと一緒ですね。
販売元がDBPOWERになっているだけ。


折りたたみできて、送信機に収納ができるところは、今までになかったトイドローンですね。

カメラはついていませんが、価格が安く室内で飛ばすのに向いているドローンです。

DBPOWER おすすめの機種

【DBPOWER ドローン X708W レビュー】200g未満のドローン
DBPOWER社の中から、個人的におすすめしたい機種は「X708」です。
価格は3000円以下で購入できて高度維持機能がついていないのでドローンの操縦練習用におすすめです。

最後に

DBPOWER社から販売されているドローンはDROCON社から販売されているものと同じ形の同じスペックのものが多いんですよね。たぶん製造元は一緒で、販売している会社が変わっているだけなんだと思います。

そこらへんの中華系企業の事情はよくわかりませんが、今後も新しく気になるドローンがあったら、記事に追記していこうと思います。

ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン

ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。

ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓

【2022年版】ジンバル付きドローン 一覧 比較記事【ジンバルとは?】ジンバルがついているドローンをまとめた記事です。簡単ににジンバルとはどういったものかも解説しています。...
DJI製品のでジンバル付きドローンは、下の記事で比較しています。
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?

200g未満ブラシレスマイクロドローン


FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。

ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓

上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓

おすすめのマイクロドローン5選【タイニーフープ】 今回はおすすめのマイクロドローンを紹介していきます。どのような形状、またはサイズや重量でマイクロドローンと呼ぶべきなのか、定義...

ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓

4Kカメラ搭載のマイクロドローンまとめ!おすすめのドローンあり4K画質で撮影できるマイクロドローンを紹介と、おすすめの機種をまとめている記事です。 4Kカメラ単体で自作しても4Kマイクロドローンは作れるのでFPV4kカメラ単体でも紹介しています。...

ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

タイニーフープでFPV飛行をする為に、必要な準備や手順を解説【マイクロドローン】 冒頭いきなりyoutubeの埋め込み動画ではじまりますが、僕はこの動画を見て「tiny-whoop(タイニーフープ)」FPV飛行に興...

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