今回はPotensic社のドローンT18を紹介します。
※型番は一緒ですがいつのまにかセット内容が変更されていたので、2019年11月9日に記事を修正しました。
[chat face="11146300_829255030487043_8656104725865386532_n.jpg" name="AKIRA" align="left" border="gray" bg="none"]スペック的には同社のT25とほぼ同じくらいで、価格はこっちのT18の方が安いのでかなりおすすめできる200g以下ドローンです。[/chat]
【Potensic ドローン 比較 10選】おすすめの機種を選んでみた!
この記事で紹介しているドローン以外で、200g未満、GPS搭載のおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
Potensic 200g以下ドローン T18 スペック
画質 | 動画:1920×1080P FPV録画は:720P |
---|---|
重量 | 198g |
伝送距離 | 300m |
飛行時間 | 最大フライト時間8分 |
バッテリー | |
操作モード | モード2のみ(切り替えはできません) |
機体のサイズ | 27 x 27 x 12 cm |
価格 | 15990円前後(2019年11月現在) |
その他の機能 | ・フォローミーモード(自動追尾機能) ・オートリターン機能(RTH) ・購入日から3ヶ月保証付きです ・初心者モード付き(30m制限機能) ・日本認証技適マークつき |
ちなみに同社から発売されている「Potensic T25」も機体のデザインは違いますがスペックはほぼ同じです。
こちらの記事でご確認ください↓↓
Potensic T18 セット内容
- 機体×1
- リモコン(送信器)×1
- A プロペラ×2
- B プロペラ×2
- プロペラネジ×4
- ドライバー×1
- 着陸スキッド×2
- 日本語取り扱い説明書×1
- スマホホルダー×1
- プロペラチップ×2
- プロペラギア×2
- 保護フレーム×4
- 専用バッテリー×2
- 収納ケース×1
Potensic 200g以下ドローン T18の特徴
前のバージョンとの変更点
前のバージョンはバッテリーが1個しかついていませんでしたが、最新バージョンではデフォルトでバッテリーが2個つき。
さらに、専用の収納ケースがついています。
GPS内蔵オートリターン機能付き
ドローンを操縦しているとどうしても機体を見失ってしまうことがあります。
そんな時にはこのオートリターン機能を使えばホーム地点まで機体を戻すことができます。
[chat face="11146300_829255030487043_8656104725865386532_n.jpg" name="AKIRA" align="left" border="gray" bg="none"]RTH(リターン・トゥー・ホーム)などと一般的には言われている機能で、少し値段が高いドローンにしか昔はついていなかったんですけどね。今のホビードローンの進化には驚くかぎりです。[/chat]
120°広角 1080pカメラ内蔵
120°広角1080pのカメラを内蔵しています。
カメラの角度も手動になりますが、調整することが可能です。
空撮された動画の画質はこちらのyoutube動画で確認できます↑
フォローミー機能つき(自動追尾機能)
フォローミー機能(自動追尾機能)付きのドローンです。
スマホやタブレットで自動追尾させる対象を指でなぞって決めれば、そのまま自動追尾させることが可能です。
GPS内蔵で安定したホバリングが可能
GPS内蔵のドローンですので、かなり安定したホバリングが可能です。
初心者の方でもかんたんにホバリングできるでしょう。
自動操縦機能
スマホやタブレットの地図をタップして、飛行航路を決定すれば自動飛行させることができます。
アマゾンでの評価やレビュー
アマゾンでの評価やレビューは44件中、平均4.5とかなり高評価なドローンです。
200g以下で、この性能は個人的にもかなりすごいと思いました。
評価内容で多かったのは、
- フォローミーモード、自動リターン機能がついてこの価格はコスパがいいと思う
- バッテリーの予備の購入は必要。飛行時間は7分ぐらいでした
- 価格を考えれば満足です
まとめ
「Potensic T18」は200g以下のドローンで、GPS内蔵のドローンをお探しの方におすすめしたいドローンです。
気になる方は、アマゾン、楽天、yahooショッピンでチェックしてみてください。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?
200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓