マイクロドローン「BETA75x HD」が発売されたかと思ったら、
https://drone-info.net/beta75x-hd
こんどはBETA85Xの4Kバージョンが発売されました。
今回は「BETA85X 4K」を紹介します。
BetaFPVのクーポンコード一覧です。コードをクリックするとクーポンコードがコピーされて、商品ページに移動。そのまま貼り付けて使用できます。
BETA85X 4K スペック
画質 | 4K Caddx Tarsier 4K 1200TVL Dual Lens Camera |
---|---|
重量 | 重量:88.6g(バッテリーなし) |
伝送距離 | 送信機による |
周波数 | FPV飛行:5.8Ghz 送信機は別で購入する必要あり。2.4Ghzの技適マーク付きのものを使用しましょう |
飛行時間 | 450mAh 4Sバッテリー(4分〜6分) |
バッテリー | 4S OK |
操作モード | 送信機による |
機体のサイズ | |
モーター | 1105 5000KV with connector |
価格 | 28000円くらい(betafpv) |
カメラは「CADDX tarsier 4K(技適通ってないです)」↓↓。
カメラの角度はこのうように変えられるようですね。
This Beta85X has upgraded in individual parts like FC, ESC, Motor, which can support 4S power with a steady performance and bring you into a glorious FPV world.
F4 FC & BLHeli_32 ESC
Support 4S Power. Written for ESC's that utilize 32-bit MCU. With the increase in processing power, faster input signals with lower latency and higher update rate would be possible in BLHeli_32, such as Dshot1200!
Using single N-channel MosFETs on ESC board, witch have a lower inner resistance. It is dual MosFETs on the original BLHeli_32 ESC board.
Current sensor included.
ESC is mounted on the frame by screws and connected with FC boards by cables.
Last Version: The performace of the ESC is limitted and could not stand 4S power on 85X for a long time. Besides, the ESC is connected to the FC board by header pins. When pluging the battery, the ESC will loose with the FC board and cause circut shot.
とりあえず4Sに耐えられるFC、 ESCになっているようですねぇ〜英語を翻訳して見たらそんな感じのことが書いてありました。
スマホでカメラの設定変更
これはスマホでカメラの設定が変更できるということですかね??
商品の説明ページの英語を翻訳すると専用のアプリがあり「測光、ホワイトバランス、EV補正、IOS制限、シャープネス、コントラスト、彩度」などの設定が変更できる」と記載されていますね。
wifi接続で設定するようになっています。
スペック比較表
こちらはスペックの比較表。
さすがに重量は他のバージョンと比べて少し重たい感じですね。
youtubeのレビュー動画
Beta85X 4Kのフライト動画。4Sで飛ばしているようです。
4Sバッテリーやばいですね。マイクロドローン本体の下が超〜もっこり(笑)
まったり飛ばしている動画で、さすがにフリップなどのアクロバットな飛行はきびしい感じですかね。
最後に
4K Caddx Tarsier FPVカメラってwifiが技適通していないのでそこら辺が....なんですよね。
なのでBeta85 4kはおすすめできません。
4Kで撮影できるマイクロドローンはいろいろ発売されています。
下の記事で紹介していますので参考にしてください↓↓
FPV飛行に必要なゴーグルは下の記事でまとめています↓↓
マイクロドローンに使える送信機は下の記事でまとめています↓↓
今回紹介したようなマイクロドローンを飛ばすには免許の取得と無線局の開局が必要になります。詳しくは下の記事で紹介しています↓↓