個人的に3インチ機の中で名作だと思っている「HGLRC XJB-145MM」がFC、ESC、VTX変更して新しいバージョンが発売されていましので紹介します。
GNB4s520mAhなら200g未満で飛ばせるドローンで、GotProHERO7も重たすぎて持っていかれるけどなんとか搭載可能な機種です。
前作の「HGLRC XJB-145MM」になりますが、実際にGotProHERO7を搭載している動画はこちら↓
HGLRC XJB-145MM 3インチドローン スペック
カメラ | RunCam Nano 2 |
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重量 | 135.5g |
フレーム | Wheelbase:145mm Type:3" Freestyle Frame Weight:51.7g |
FC | Input Voltage:3-6S MPU: MPU6000 Installing Hole: 20X20mm,M2 Weight:4.7g |
ESC | Input Voltage:3-6S Constant Current: 35A Peak Current: 40A(10 sec) ESC Firmware:BLheli_32 Weight:6.5g |
VTX | Built-in Microphone Input voltage:DC 5V Antenna interface:IPEX Weight:3.9g |
モーター | 1407 3600KV |
レシーバー | Flysky FS-A8S V2/FrSky R9MM Receiver/Frsky XM+ Receiver/TBS Crossfire Nano RX/選択可能 |
価格 | 16500円くらい |
HGLRC XJB-145MM セット内容
- 1 x XJB VX145 Frame Kit
- 1 x Forward F4 Mini Flight Control
- 1 x Forward 35A 4in1 3-6S ESC
- 4 x FLAME 1407 3600KV Brushless Motor
- 1 x RunCam Nano 2 Camera
- 1 x Forward MT VTX mini
- 6 x Gemfan 3052 propeller
FC,ESCは6s対応
FCとESCは6s対応のもののようです。
まぁモーターが4sまでしか使用できなそうなkv値なので、6sは使用できませんけど。
モーターは1407 3600KV
モーターは前作同様「1407 3600KV」です。
おそらく前作同様、マイルドでいい感じの飛びっぷりをしてくれると思います。
カラーは2色
カラーはブルーとピンクの2色あります。
個人的にはブルーが好み。
重量は200g未満でギリいけます
重量はバッテリーの容量にもよりますが200g未満でギリいけます。
前作同様ならGNB4s 520mAhで200g未満におさまりました。
少し重いですがGoProHERO7を乗せて飛ばすこともできます。
下の画像は前作の「HGLRC XJB-145MM」にGoProHERO7を搭載したもの↓
HERO7を搭載させると、重たさをかなり感じて、持っていかれる感じがしますが、なんとか飛ばせます。
ちなみにRuncam5くらいなら、普通に飛ばせます。
まとめ
200g未満でGoProHERO7を搭載できるドローンを探しているならおすすめできる商品です。
[chat face="AKIRA_avatar_1514709945.jpg" name="AKIRA" align="left" border="blue" bg="none"]これ以外だと自作する以外、HERO7を搭載しやすい機体はあまり見たことがないですね
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今回紹介したドローンでFPV飛行をするなら「FPVゴーグル」が必要です。
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