今回はVTXの系統図が入手できる、おすすめしたい中華フープ(マイクロドローン)を紹介します。
ちなみに戸澤さんのホームページは下の記事で紹介しています↓↓

その他、初心者におすすめしたい送信機やFPVゴーグルは下の記事で紹介していますので、お時間ある方は合わせてお読みください↓↓

記事の中で紹介している中華フープ(マイクロドローン)は海外通販サイト「banggood」で購入することができます。
海外通販が初めてで購入方法がいまいちわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓

DRONE BLOG限定クーポンコード
「DRONE BLOG」限定でbanggood担当者様からいただいたクーポンコードです。クーポンコードをクリックするとクーポンコードがコピーされて、商品ページに移動します。そのまま貼り付けて使用できます。(分別できるようにコード名に「AKIRA」入り)。
商品名/型番 | クーポンコード | 価格 | 台数 | 期限 |
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![]() T-Motor F7 Flight Controller |
BGAKIRA19
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$47.00 | 5台 | 2020/6/30 |
Contents
中華フープのVTXを載せ替えても飛ばすこともできます
中国のネット通販で購入できる中華フープ(マイクロドローン)には、日本で開局するときに必要なVTXの系統図がついていません。(自分はついていたことが一度もありません)。
VTXを見て系統図を作成できる方や、開局済みのVTXをのせかえて、開局なりドローンを飛ばすなりしてもいいのですが、系統図の作成はかなり知識のある方しかできないでしょうし、VTXの載せ替えもはんだつけなどが必要になるので、電子工作が苦手な方には少しハードルが高い作業になってしまいます。
自分も、VTXの載せ替えは何台もやっていますが、まぁまぁめんどくさいです。
VTX載せ替えで中華フープ(マイクロドローン)を飛ばしたいなら「Eachine VTX03S」あたりがおすすめです。
スマートオーディオ対応です↓↓
それと「Woop_VTX」もおすすめ。フープ系のドローンに形状がよく合います↓
【マイクロドローン】系統図ありのおすすめしたい中華フープ10選
電子工作が苦手な方は、すでに解析済みの系統図がある中華フープ(マイクロドローン)を購入するのがおすすめです。
今回の記事では電子工作が苦手な方でも、中華フープ飛ばせるように、、、
純正のVTXで系統図が日本にある機種の中からおすすめの機種を10選紹介していきます。
中華フープ(マイクロドローン)に搭載しているVTXを調べて、系統図ありの機種を選んでいますが、パーツ構成を変更しているマイクロドローンも中にはあるかもしれません。2020年4月の現在で、自分なりにパーツ構成を調べて記事にしていますが、相違があるかもしれません。保証はできませんので、その点はご了承ください。
Mobula6
人気のある65サイズのドローンで、入荷してもすぐに売りきれになってしまう商品です。
重量は20gくらいで系統図は戸澤さんのところで入手できるようです(自分は確認していないので、購入するときは念のために戸澤さんに確認することをおすすめします)
UR65 US65 UK65
中華フープ入門用として大人気の機種です。すべて系統図は一緒で「戸澤さん」のところで系統図は入手可能です。
とても操縦しやすく、室内で遊んでもいいし、外で飛ばしてもいい感じで飛んでくれるのでかなりおすすめです。

UR65 US65はこちら↓↓
Eachine TRASHCAN 75mm
こちらも初心者におすすめできるマイクロドローンです。
2sで飛ばすことができるので上で紹介したUS65 UR65よりパワーがあり、飛ばしていて面白いです。
US65 UR65あたりを飛ばしてから、ものたりなくなったら2sの「Eachine TRASHCAN」あたりを選択してもいいし、最初からEachine TRASHCANあたりを選択しても飛ばしやすいので問題はないと思います。
ちなみにこちらのVTXの系統図も戸澤さんのところでで入手可能です。
搭載しているVTXは「Whoop_VTX」というものになります。
VTX単体はこちら↓↓
本体セット↓
Happymodel Mobula7 HD
上で紹介した「Eachine TRASHCAN 75mm」と同じVTX「Whoop_VTX」搭載したドローン。
マイクロSD差し込み口がありFHDで空撮可能です。
banggoodの商品詳細ページはこちら↓
詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓

Eachine Twig 115mm
普通のカメラとHDバージョンの2種類あり、HDバージョンでも15000円以下で購入できます。
かなりコスパのいいドローンです。
こちらのドローンもVTXは「Whoop_VTX」が搭載されています。
詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓

Eachine Cinecan 85mm 4K マイクロドローン
この記事で紹介しているドローンの中で唯一4Kカメラを搭載した機種です。
VTXは「Whoop_VTX」。
カメラは「4K Caddx Tarsier」。カメラの設定にwifiを使用するのですが、技適を通してないところが微妙な機種です。
詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓

FullSpeed TinyLeader V2 HD
こちらも上で紹介した「Happymodel Mobula7 HD」ど同様FHDで撮影できるマイクロドローンです。
VTXは「FSD TX600」。こちらの系統図も戸澤さんのところにあります。解析済みのVTXリストにはのっていませんが、自分がメールでお願いしたら系統図をくれたので、たぶんOKだと思います(念のため購入する前にメールで確認してみてください)。
下の動画はアングルモードで飛ばした時にものですがけっこう綺麗に空撮できます↓
現在キャノピーの形状が違うバージョンしか売っていないです↓
Full speed toothpick
Full speedから発売された「toothpick」です。
なかなかネットでの評判もよさそうです。
VTXは「FSD TX600」。こちらの系統図も戸澤さんのところにあります。
X-Knight 4” FPV Toothpick Quad
VTXは「BETAFPV A01」を使用。
4s仕様のドローンでかなりパワフルな飛行が楽しめます
価格は「$189.9」
系統図は普通にネットでダウンロード可能↓
BETAFPV A01 系統図はこちら
まとめ
今回は系統図ありのおすすめしたい中華フープ(マイクロドローン)を10選紹介しましたが、初心者には「UR65 US65 UK65」のどれかがおすすめです。
中華フープ(マイクロドローン)は、高度維持機能がついているドローンやDJIの高性能のドローンとはまったく違います。
高度維持がついていなかったりするので、はじめのうちは墜落しまくります。
「UR65, US65, UK65」あたりなら、軽量ですので墜落してもなかなか壊れません。
まぁ運が悪と壊れると思いますが、、、、
自分はとりあえず何十回も墜落していますが壊れていません。
FHDで空撮できる機種とかになると、基盤がけっこうぎっしりつまっているし、重量も100g近くなったりするので墜落して1発で壊れる可能性もあります。
その他、初心者におすすめしたい送信機やFPVゴーグルは下の記事で紹介していますので、お時間ある方は合わせてお読みください↓↓

記事の中で紹介している中華フープ(マイクロドローン)は海外通販サイト「banggood」で購入することができます。
海外通販が初めてで購入方法がいまいちわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓
