SPCMAKER Whale HDが「UMMA」形状になってが生まれ変わりました。
今回は「SPCMAKER Mini Whale HD Pro 78mm」を紹介します。
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SPCMAKER Mini Whale HD Pro 78mm スペック
カメラ | RunCam SPLIT 3 MICRO 1080P FPV Camera 視野(FOV):165°/16:9/4:3 ビデオ解像度: 1080 @ 60fps / 1080 @ 50fps / 1080 @ 30fps / 720 @ 60fps ビデオファイル形式: MOV 画像の解像度: 2 MP サポートされている最大のマイクロSDカード: 64G(クラス6以上が必要、クラス10 / UHS-I / UHS-II / UHS-IIIを推奨) 取付けの穴の間隔: 20*20mm 外形寸法: PCB 29 * 29 mm /レンズモジュール19 * 19 mm 電源入力: DC 5-20V( 重量:13.5g |
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重量 | 52g |
フレーム | 78mm |
FC | MICRO F4 Flight Controller Betaflight 4.0.6 MATEK F411 |
ESC | MICRO 12A 4 In 1 ESC (2-3S LiPo) |
VTX | 5.8G 40CH 25-400MW VTX |
モーター | 1103 10000KV Motor バッテリー:GNB 2S 7.4V 520mAh 80C or GNB 3S 11.4V 300mAh 80C Lipoあたりが推奨 |
プロペラ | GEMFAN 1635 40mm 4-blade Propeller |
機体のサイズ | 95x112x40mm |
レシーバー | Futaba/Frsky/DSMX/Flysky (optional) |
価格 | US$142.00(2020年11月時点の価格) |
モーターのkv値やサイズは前作と一緒。
大きな変更点は形状がUMMAタイプになったことと、VTXの出力が400mWまで上げられるようになったことでしょうか。
カメラは「RunCam SPLIT 3 MICRO」になっているので、前作より綺麗に空撮できそうです。
重量はスペック表だけをみてみると前作と一緒。
バッテリーは3sまで対応しているようです。
最後に
最近UMMAタイプのドローンがたくさん発売されていますが、メリットをよくわかっていませんw
僕も2台ほどUMMAタイプのものを作ってみましたが、モーターサイズ間違えるとプロペラ地面にあたりまくるし、まぁドローンによっては重心が低くなるところがメリットなのかな。