格安スマホでおなじみの「Xiaomi(シャオミ)」製のドローンを今回は紹介します。
200g以上のドローンになりますが、2軸ジンバル付きでブレない動画の撮影ができる機種になります。
こちらの商品は技適マークのついていないドローンですので、日本でのフライトはむずかしい商品です。
Xiaomi FIMI A3 ドローンのスペック
画質 | 1920x1080 30fps / 1920x1080 25fps ジンバル付き |
---|---|
重量 | 560gぐらい |
伝送距離 | 1000m |
飛行時間 | 最大フライト時間25分程度 |
バッテリー | 11.1V 2000 mAh 3Sリポバッテリー |
操作モード | モード1/2のみ(自由に切り替えが可能) |
機体のサイズ | 285×229×69mm |
価格 | 30941円前後(2019年1月現在)banggood |
その他の機能 |
・GPS搭載 ・オートリターン ・フォローミーモード |
Xiaomi FIMI A3 ドローンのセット内容
- RCクアドコプター(カメラ付)
- トランスミッタ
- ジンバル
- 11.1V 2000mAhリポバッテリー
- USBケーブル
- プロペラ
- 充電ケーブル
- バランスチャージャ
- Manual(ダウンロード
Xiaomi FIMI A3 ドローンの特徴
- 2軸ジンバル付きでブレない映像が撮影可能
- 送信機にモニター付き
- 25分のフライト時間
- 操作モードは1/2自由に変えられる
2軸ジンバル付きでブレない映像が撮影可能
2軸ジンバル付きですので、ブレのない映像が撮影可能です。
映像の画質はこちらの動画が参考になります。DJIのスパークと比較をしている動画です。
色味に違いはありますが、ブレのない綺麗な空撮映像になっています。
送信機にモニター付き
送信機にモニターがついていますので、ドローンからの映像をリアルタイムに受信することができます。
5.8Ghzを使用していので、遅延のない映像を楽しむことができます。
日本で5.8Ghzを使用するにはアマチュア無線4級以上の国家資格と、無線局の開局が必要になります。
25分のフライト時間を実現
価格は3万円程度ですが、連続飛行時間が25分と、とても長い機種になります。
操作モードは1/2自由に変えられる
日本での販売も視野にいれてか、操作モードの切り替えが自由に1/2できるようです。
個人的な意見としてはFPVを2.4Ghzに変えて、技適マーク付きで日本で販売してもらいたいところです。
Xiaomi FIMI A3 ドローンの外観
外観はこんな感じです。
海外のレビュー動画
こちらは海外のレビュー動画です。
英語が苦手なので何を言っているかいまいち僕はわかりませんが、
「なんてコスパのいいドローンだ!楽しくてたまらない!」
そんなことを言っているのでしょう(たぶん笑)
まとめ
送信機にモニターがついていて、ジンバル付きで2Kでの撮影ができるのでかなりコスパのいいドローンだと思います。
あとは技適マークで日本向けに販売が始まるとうれしいのですが、、、、
それと日本のアマゾンでもかなり高い金額ですが販売はしているようです↓↓
LINK【200g以下 おすすめのドローン 10選】無人航空機の法律 対象外の機種
綺麗な空撮動画を撮影したい方は別のドローンを購入しよう
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LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?
2019年 人気のドローンランキング
別の記事になりますが、2019年の最新版のドローンランキングを作りました。
200g以上のドローンと200g未満のドローンわけてランキングし、全部で30機体紹介していますので、お時間ある方はお読みください↓↓