今回は「Holy Stone HS220」特徴やスペックを紹介していきます。
今から購入するなら新色レッドが専用の収納ケースでお買い得です。下の記事で実機レビューをしています↓↓
Holy Stone HS220のスペック
画質 | 720p 1280×720(ジンバルなし) |
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重量 | 80g |
伝送距離 | 50m程度 |
飛行時間 | 7分程度(最大飛行時間15分とAmazonの説明欄には記載されていますが、そこまで長くは飛行できないようです) |
バッテリー | 750mAh |
操作モード | モード1/2自由転換可 |
機体のサイズ | 14.5 x 14.5 x 4 cm(展開時25×25×4cm) |
価格 | 7320円(2018年12月現在) |
その他の機能 | ・日本認証技適マーク付き |
Holy Stone HS220セット内容
- 本体×1
- コントローラー×1
- バッテリー×2
- ドライバー×1
- 予備のプロペラ×4
- 充電用USBケーブル×1
Holy Stone HS220の特徴
- FPV飛行ができる
- 折りたたみ式のドローン
- 室内でも安全に飛行できる
- 共通バッテリー
- モード1、モード2の変換が可能
FPV飛行ができる
スマホに専用のアプリを入れればFPV飛行が可能になります。
空撮や写真撮影もモニターを見ながら好きな時に開始できます。
折りたたみ式のドローン
「Holy Stone HS220」は折りたたみ式のドローンで、折りたたんだ状態でも安定した飛行ができるところ。
折りたたんだ状態で飛行できるのは、他のドローンにはあまりない珍しいポイントです。
室内でも安全に飛行できる
とてもコンパクトでプロペラガードが初めからついてくるので、ペットや小さいお子様がいる家庭でも安心して室内でフライトができます。
共通バッテリー
本体とプロポが共通のバッテリーを使っています。
ただしバッテリーの充電はコントローラーを通してからしかできないようで、予備のバッテリーを購入してもフライトしている合間に充電するこは不可能なようです。
長時間連続で飛行したいなら、あらかじめ予備のバッテリーを購入して、全部充電してから遊ぶ必要がありそうです。
モード1、モード2の変換が可能
モード1、モード2の変換が可能です。
あると便利 Holy Stone HS220 収納ケース
持ち運びに便利な収納ケースもあります。
Holy Stone HS220のいまいちなポイント
- バッテリーの充電時間が150分とかなり時間がかかる。しかもコントローラーにバッテリーを接続した状態でないとバッテリーが充電できない。
- カメラが真横についているので、下方向の空撮はできない。
Holy Stone(ホーリーストーン)のドローンの中には、カメラの角度調整がついているものもあります。
少し値段は上がりますが「Holy Stone F181W」はカメラの角度調整がついているので、気になる方はチェックしてみてください↓↓
【Holy Stone F181W レビュー】200g未満で初心者におすすめできるドローン
アマゾンでの評価や口コミ
Holy Stone(ホーリーストーン)のドローンはアマゾンでほとんどの機種が好評を得ていますが、今回の記事で紹介している「Holy Stone HS220」も評価175件中平均が4.5とかなり高評価を得ているドローンです。
ただし上でも紹介しましたが、バッテリーに対しての不満を言っている人が多かったので、その点を考えた上で購入するか検討しましょう。
それとコントローラーを使わないで、スマホだけでも機体の操作はできるようですが、かなり難しいようですので、屋外で飛ばす場合はコントローラーを必ず使用した方がよさそうです。どこかに飛んでいってしまい機体をロストしてしまう可能性がありますので!
まとめ
Holy Stone(ホーリーストーン)HS220はバッテリーの充電方法が少しいまいちですが、室内で遊ぶのにおすすめできるドローンです。
機体の形状とプロペラガードがついているので、室内でも安心して飛ばせますよ。
綺麗な空撮を楽しみたい方は別のドローンを購入しよう
綺麗な空撮を楽しみたい人は、200g以上の重量になってしまいますが、ジンバル付きのドローンがおすすめです。