子供のおもちゃに最適な「DROCON GD-60」を紹介します。
DROCON(ドロコン)ドローン 比較 5選【おすすめの機種を選んでみた】
DROCON GD-60 スペック
画質 | 720p |
---|---|
重量 | 16gぐらい |
伝送距離 | 50m |
飛行時間 | 最大フライト時間5分程度 |
バッテリー | 3.7V 140mAh(充電時間:約50分間) |
操作モード | モード1、モード2のみ(切り替え可能) |
機体のサイズ | 7.4 × 7.4 × 2.4cm |
価格 | 3299円前後(2018年12月現在) |
その他の機能 | ・3Dフリップ ・日本認証技適マークつき |
DROCON GD-60 の特徴
720Pのカメラ付き
720Pのカメラ付きで、送信機から録画の操作をすることができます。
こちらはyoutubeに上がっている動画。実際に空撮していて画質がわかるので参考にしてみてください。
価格が安いドローンですが、思ったより綺麗に撮れていると思います。
手のひらサイズでコンパクト
手のひらサイズでかなりコンパクトに設計されています。
家の中で飛ばすのに向いているドローンです。
ヘッドレスモード付き
機体の向きに関係なく、自分の見ている視点で前後左右操作できる「ヘッドレスモード」がついています。
機体の向きがわからなくなってしまった場合などに、役に立つ機能です。
3Dフリップつき
360°宙返りができる、3Dフリップ機能がついています。
あまり使用しない機能だと思いますが、まぁおまけ程度に楽しめる機能です。
3段階のスピード調節機能
3段階のスピード調節機能つきですので、なれないうちは低速で練習することができます。
アマゾンでの評価やレビュー
アマゾンでの評価は25件中、平均3.4とそこまで評価の高いドローンではありません。
プロペラガードがついていないことと、プロペラの材質が硬いことで、プロペラの破損がかなりの確率でおこるようです。
室内で飛ばすことを想定しているなら、プロペラガードは初めからついている設計にしてもらいたかったですね。
まぁそれでも価格が4000円をきっていて、カメラもついていることを考えればコスパのいいドローンだと思います。
高度維持センサーなどもついていませんので、かなりコントロールも難しいとのことなので、室内で飛ばす場合も注意して飛ばした方がよさそうです。
壁にぶつかって一発でプロペラが破損したケースもあるようなので。
DROCON GD-60 の注意点
価格も安く、子供のおもちゃとしてプレゼントするのにいいドローンだと思いますが、プロペラガードがついていないのでその点は注意して飛ばすようにしましょう。
最初から狭すぎる部屋で飛ばすのは危険かもしれません。プロペラの素材が硬すぎて壁にあたると一発で壊れることもあるようです。
初めて飛ばす場合は、風のない日に屋外で飛ばすか、広めの部屋で飛ばした方がよさそうです。
まとめ
4000円以下で購入できてカメラもついているドローンですので、コスパはいいと思います。
気になる方は、アマゾン、楽天、yahooショッピングでチェックしてみてください↓↓
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