今回はSKYZONEから新しく発売された「ATOMRC Dodo D120 PRO」を紹介します。
3s仕様のドローンジャンルだと「Toothpick」あたりになるんでしょうか。
パーツ構成をみると、パワーのあるフライトができそうです。
ドローンのクーポンコード。コードをクリックするとクーポンコードがコピーされて、商品ページに移動します。そのまま貼り付けて使用できます。
その他のbanggoodのクーポンは下の記事でまとめています↓↓
SKYZONE ATOMRC Dodo D120 PRO スペック
カメラ | Foxeer Razer NANO 1.8mm 4:3 Camera |
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重量 | 記載なしバッテリー入れても200g未満になると思います |
フレーム | 120mm(2.5インチ) |
FC | ATOMRC Exceed F411 MINI FC |
ESC | ATOMRC Exceed BL_S 15A 4in1 MINI ESC |
VTX | ATOMRC Exceed 300mW MINI VTX |
モーター | ATOMRC Photon 1105 5000KV Brushless Motor |
レシーバー | 自分で取り付ける必要あり |
価格 | 12700円くらい(2020年12月6日現在) |
パーツ構成はなんかよさそう。
使ったことないカメラですが、Youtubeでみてみると1200TVLで綺麗にうつる感じだし、なんとなく飛ばしやすそうです。
ただ形状をみていると後付けのカメラ(insta360Go)などを載せるのは大変そうなので、空撮をするというよりは、かっ飛ばしてあそぶ感じでしょうか。
セット内容として色違いのキャノピー赤と黒がついてくるので、好きな色を選択できるようになっているみたいです。
VTXは最大300mW出力できるものを搭載しています。
画像をみるかぎりでは、配線タイプなので開局済みのVTXがあれば変更することもできそうですね。
海外でのYoutubeフライトレビュー動画
Youtubeでは海外でのフライトレビュー動画がアップされていました。
カメラが1200TVLなのでDVR録画もそこそこ綺麗な映像だと思います。
最後に
パーツ構成を考えるとコスパはいいドローンだと思います。
気になる方はbanggoodでチェックしてみてください。
綺麗な空撮をしたい人は、ジンバル付きかFPVドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスFPVドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
200g未満ブラシレスFPVドローン
ブラシレスFPVドローンなら、安定したフライトができるので綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満の4Kカメラを搭載したブラシレスFPVドローンで空撮したものです。
FHDで撮影できる200g未満のブラシレスFPVドローンは下の記事で紹介しています↓↓
4k動画の撮影できるブラシレスFPVドローンも発売されています。4kブラシレスFPVドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスFPVドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
初心者におすすめのFPVゴーグル、マイクロドローン(ブラシレスFPVドローン)、送信機は下の記事で紹介しています↓
GoPro Liteでも綺麗に空撮できます
GoProには手ブレ補正機能がついていますので、分解して軽量化してドローンに搭載しても綺麗な空撮ができます。
機体とカメラの重量を合わせても200g未満に収めることもできます。
実際にGoProliteで空撮した動画はこちら(FPV録画映像との比較動画)↓
GoProliteの作り方は下の記事で紹介しています↓↓