今回は最近技適が取得されたばかりの「FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition」をレビューしていきます。
2019年8月20日時点で、banggoodで販売中の「FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition」ですが、技適シールありとなしのものが混合してしまっているようで、シールなしのものが届いた場合は、注文番号をいって連絡を入れれば技適シールのデータをもらえます
送信機のクーポンコード一覧。クーポンコードをクリックするとコードがコピーされて、商品ページに移動しますので、そのまま貼り付けて使用できます。
FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition スペック
Product Name: FrSky & URUAV
Product Name: Taranis X9 Light Pro transmitter
version: non-EU version
Dimensions: 184 × 170 × 101mm (L × W × H)
Weight: about 505g (without battery)
Operating system: ErskyTX / OpenTX (default: OpenTX)
Number of channels: 24 channels
Built-in RF module: ISRM-N
The operating voltage range: 6.0~8.4V
Operating current: 190mA @ 7.4V
Operating temperature: -20 ℃ ~60 ℃ (-4 ℉ ~140 ℉)
Backlit LCD Resolution: 128 * 64
Model memory (expandable with Micro SD card) 60 model
Smart port, micro SD card slot, micro-USB port, DSC port
FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition レビュー
こちらは外箱。
付属品はこんな感じ。
- FrSkyのステッカー×1
- 英語の説明書×1
- 送信機本体×1
機体の外観。
1万円の送信機にしては、素材感も悪くない感じ。
上からみたところ。
個人的には好きなデザインですね。
送信機の下にはマイクロSDスロット、イヤホンジャック、USBケーブルの差し込み口があります。
バッテリーは18650電池2本で動きます。
マイクロSDと、電池は付属しませんので、アマゾンなどで購入するといいと思います。
マイクロSDは32GBもあれば十分です。
自分の持っている送信機たち。
ならべてみるとわかりますが自分がいちばん愛用している「Jumper T8SG V2.0 Plus」よりもひと周り大きい感じですね。
これは横から見たところ。
FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition 設定
「Open TX」の設定方法に関しましてはドローンブロガーmoccaさんの記事が参考になります↓↓
【OpenTXの始め方】OpenTX の設定方法を全3記事でまとめました!
FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition 操作してみた感想
サイズはいままで使用していた「Jumper T8SG V2.0 Plus」よりもひと周り大きい感じですが、特に使っていて違和感はないですね。
少しずっしりと印象がありますが、使いやすい送信機だと思います。
レバーは「Jumper T8SG V2.0 Plus」くらべると、硬くて反発感があります。
これは好みもあると思いますが、自分はどっちでもいい感じww
まとめ
FrSky Taranis X9 Lite Pro URUAV Edition の技適が通ったことにより、送信機を選ぶことの選択肢が増えて嬉しい限りです。