今回はフリースタイルを楽しむのにちょうど良さそうな5インチドローン「HGLRC Sector 5」を紹介します。
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HGLRC Sector 5 スペック
カメラ | Caddx Ratel FPV Camera Image Sensor:1/1.8 " 1200TVL CMOS Lente:2.1mm Input Power:DC 5V Dimensions:19mm*19mm*19mm Net weight:8g |
重量 | 442.4g(Weight without receiver) |
フレーム | Wheelbase:218mm |
FC | Zeus F722 Flight Controller MPU:MPU6000 CPU:STM32F722 RET6 Input Voltage:3-6S Lipo BEC Output:5V/3A,9V/2A Weight:7.6g |
ESC | 60A BL32 3-6S 4in1 ESC CPU:STM32F051 Input Voltage:3-6S Lipo Steady Current:60A Peak Current:65A(10 Sec) Weight:18g |
VTX | MT VTX 800MW Output power:PIT/25/100/200/400/800mW Input:DC 7-28V Antenna:MMCX Weight:5.2g |
モーター | HGLRC 2306.5 Brushless Motor 1900KV (6S) No.of Cells(Lipo):16.8 V Recommended Prop(inch):5Inch |
レシーバー | Frsky XM+などいろいろ選択可能 |
価格 | 24000円くらい |
HGLRC Sector 5 セット内容
- ドローン本体
- プロペラ×8
- バッテリーストラップ×4
HGLRC Sector 5 の特徴
GPS搭載ドローン
GPS搭載しているドローンですので、位置情報を取得することができます。
ベータフライト の設定によってはオートリターンなどもすることが可能。
5インチドローンなので、オートリターンで帰ってくるのは、ちょっと怖いですけどね。
デフォルトでポートの設定もされているようです。
搭載するカメラの角度を変更することが可能?
商品販売ページの付属品としてマウントの記載はありませんが、おそらくGoProマウントがついていて、角度を調整することが可能っぽいです。
海外のYoutube動画をみていたら、横のネジで角度を調整していました。
VTXの出力は最大800mW
VTXの出力は最大800mWでロングレンジにも向いている感じです。
GPSを搭載しているところを考えると、ロングレンジを想定しているのかもしれません。
LED搭載
アーム部分にLEDがついているようですね。
自分は眩しすぎてLEDはあまり好きではありませんけど。
こんな感じで設定可能(マニュアルから引用)
フライトコントローラーの回路図
FCの回路図。
まとめ
2021年1月10日時点の価格はUS$229.99なのでパーツ構成を考えるとコスパはいいと思います。
気になる方はチェックしてみてください。