G-FORCE(ジーフォース)からSKYHIGH(スカイハイ)というドローンが本日2019年11月30日に発売されたので紹介します。
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200g未満 G-FORCE SKYHIGH GPSドローン スペック
画質 | 静止画:3840×2160 (JPG) 動画:2048×1152 (MP4) |
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重量 | 185g |
伝送距離 | 送信機、wifiともに約100mくらい |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 18分 |
バッテリー | 1800mAh |
操作モード | モード1/モード2切り替え可能 |
機体のサイズ | 全長:180mm 全幅:218mm 全高:58mm |
価格 | 22500円(楽天bigカメラだと2万円くらいで購入可能) |
その他の機能 |
・ビジョン気圧センサー搭載 ・技適取得済み |
200g未満 G-FORCE SKYHIGH ドローン セット内容
- 送信機×1
- ドローン本体×1
- プロペラガード×4
- 予備のプロペラ×4
- 工具×1
- 充電用USBケーブル×1
- 説明書×1
- 専用収納ケース×1
- 送信機ベルト×1
2.4GHz 4ch送信機(充電式) プロペラガード 飛行用Li-Poバッテリー(機体に内蔵) 予備プロペラ×4 工具 USB充電ケーブル 取扱説明書 専用キャリングケース ショルダーベルト
200g未満 G-FORCE SKYHIGH ドローンの特徴
ここからはG-FORCE(ジーフォース)からSKYHIGH(スカイハイ)の特徴を簡単に説明していきます。
写真は4k 動画は2kで撮影可能
写真は4k 動画は2kで撮影可能です。
しかもデュアルカメラ採用していて、ドローンの真下にもう一個カメラがついていて、瞬時に真下のアングルのカメラに切り替えすることも可能みたいですね。
安定したホバリング
ビジョン気圧センサーを搭載していて、安定したホバリングが可能です。
youtubeにあがっている動画を確認したところ、いい感じでホバリングしていました。
操作モード切り替え可能
操作はモードは簡単にモード1、モード2と切り替えが可能みたいですね。
カメラはチルト式で真下の空撮も可能
カメラはチルト式で90°真下の空撮も可能です。
連続飛行時間は18分
200g未満のドローン中ではかなり長い連続飛行時間を実現しています。
18分と言う時間はMavic miniとちょうど同じですね。
ちなみにバッテリーの容量は1800mAhで、カートリッジ式で簡単に取り付け取り外しができる仕様になっています。
専用ケース付き
機体は折りたたみ式で、専用の収納ケースがついていきますので持ち運びに便利です。
専用のアプリあり
専用のアプリをインストールすればスマートフォンを使ったFPV飛行も可能です。
またスマートフォンだけでもドローンを操作することができるようですね。
専用のプロペラガード付き
専用のプロペラガード付きですので、室内で飛ばす場合でもそこそこ安心して飛ばせます。
まぁパワーがありそうなドローンなので屋外で飛ばした方がよさそうですけど。
youtubeのメーカーPR動画
こちらはメーカーのPR動画です。室内で飛ばしているのですが安定感がありそうなドローンだと思いました。
途中で空撮動画がでてくるのですが、色味もなかなか綺麗でブレブレの動画ではないので、なかなかよさそうな感じがします。
最後に
200g未満でそこそこ楽しめそうなドローンですが、GPSはついていないようですね。商品説明欄には書いていなかったので。
メーカーの空撮動画はあがっていますが、あとは実際に撮影した時の映像がどれほどなのか??
そこらへんが気になるところです。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
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200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓