今回もFHDで空撮できるマイクロドローンを紹介します。
機種名は「Diatone 2019 GT R249 HD」。
今回紹介するマイクロドローンはFPV飛行をする時に5.8Ghz帯の電波を使用しているので、無線局の開局とアマチュア無線4級以上の免許が必要になります。海外のネットショップで売っているマイクロドローンを法律に問題なく飛ばす方法は下の記事で紹介しています↓↓
Diatoneから発売されているドローンは下の記事でまとめています↓↓
Diatone 2019 GT R249 HD
カメラ | RunCam Split Mini 2 |
---|---|
重量 | 85g |
フレーム | ホイールベース90mm |
モーター | マンバレーシングMB1105 5500KV |
レシーバー | |
価格 | 18000円前後(2019年5月現在) |
その他の機能 |
商品販売ページの記載スペック
Description:
Brand name: Diatone
Item name: GT R249 HD Edition RC Drone
Wheel base: 95mm
Propeller: 2 inch
Color: gray
Weight: 85g
Lipo battery: support 4S (not included)
Flight controller: Mamba F405 mini; MPU6000; AT7456 OSD; 16M flash; 5V 1A BEC.
ESC: Mamba F25 / 25A 4S ESC Dshot600
Motor: Mamba Racing MB1105 5500KV
Camera: RunCam Split Mini 2
VTX: RunCam TX200U 48CH 25 / 200mW
Diatone 2019 GT R249 HD 外観
VTX基盤はたぶんタワーのいちばん上にありそうですね。
交換が楽そうな気がします。
外観のシルエットはなかなかカッコイイと個人的には思います。
youtubeでのレビュー動画
海外のyoutubeレビュー動画。
まったり飛行ですが、「RunCam Split Mini 2 」の映像はやっぱり綺麗です。
「caddx turtle v2」より個人的には好き。
まとめ
発売当初より少し価格が下がってきて2019年5月現在では18000円くらいで購入できるようになりましたね。
今が買い時かもしれません。
banggoodの商品詳細ページはこちらです↓
FPV飛行するにはゴーグルが必要です
それと「iFlight CineBee 75HD」のような中華フープでFPV飛行するには5.8Ghzの電波を受信するFPVゴーグルが必要になります。
おすすめの5.8Ghz FPVゴーグルは下の記事で紹介しています↓↓
今回紹介しているマイクロドローンを飛ばすには、アマチュア無線4級以上の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
FHDのマイクロドローンはたくさん発売されています
今回紹介した機種のようなFHDで空撮できるマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓