今回は「Diatone ROMA F1 1.6 Inch FPVドローン」をレビューしていきます。
関連記事
FPVドローンを飛ばすのに必須!おすすめのプロポは下の記事でまとめています↓
>>ドローン用 プロポの選び方とおすすめ品を紹介
関連記事
FPVドローンを飛ばすのに必須!おすすめのFPVゴーグルは下の記事で紹介しています↓↓
>>【2024年最新版】5.8GhzおすすめのFPVゴーグル8選
関連記事
100g未満の重量のおすすめドローンは下の記事で紹介しています↓
>>【2024年】100g未満 おすすめのドローン10選
Diatone ROMA F1 1.6 Inch ドローン スペック
カメラ | RUNCAM NANO 2 |
FC | MAMBA F405MINI MK3.5 |
ESC | MAMBA F30mini |
モーター | MAMBA TOKA1103 10000KV |
レシーバー | MAMBA MSR D16 |
VTX | MAMBA TX500 |
重量 | 68.8g |
価格 | 21000円前後 |
Diatone ROMA F1 1.6 Inch 開封〜特徴などを紹介
収納ケース付き
収納ケースはこんな感じ。
収納ケースをあけると、こんな感じでドローンが収納されています。
おしゃれでいい感じの収納ケースだと思いました!
Diatone ROMA F1 ドローン セット内容
- ドローン本体
- プロペラ
- FCとUSB接続させる為のL型ケーブル
- ブザー
- バッテリーストラップ
- ネジ類たくさん
- 収納ケース
- 説明書類
- タイプCのUSBケーブル
とにかく付属品がたくさんついてきます。
Diatone ROMA 外観
プロペラをつけるとこのような感じで、バッテリーは上積み仕様です。
ドローンの上にGoProliteやInsta360goを搭載したいと思ったのですが、ESCの下にバッテリーストラップを入れる隙間がほぼないので断念。
だけど、Insta360Goの映像も撮りたかったので、自分はバッテリーに両面テープと結束バンドを使ってマウントをとめて撮影してみました。
他にも工夫すればやり方はあるかもしれません。
ちなみにレシーバーのアンテナはドローンの下側のフレームにテープでとめてあります。
上のプレートをネジ3本はずしてとると、上の画像のようにVTXとレシーバーみえます。
上がレシーバーで下がVTXで、両方ともネジでとまっています。
接続は配線タイプなので、好みのレシーバーやVTXに変更することも可能です。
ただし、スペースがかなりせまいので小さいレシーバー、VTXでないと換装するのは大変そうです。
Diatone ROMA 重量は100g未満にできるのか
機体の実際の重量はバッテリーストラップを入れて72gくらい。
推奨バッテリーを載せると100g超えるのはわかってはいたのですが....
実際に4s450mAhを載せて計測したところ123gでした。
ちなみに100g未満にしたいなら3s300mAhでいけます。
4s450mAhで4分くらいは飛んだので、3s300mAhでも2分くらい飛ぶかもしれません。
ちなみにプロペラガードの重量は2gくらいあるので、4個はずせば8g軽量可能です。
ベータフライトの設定内容
デフォルトの設定内容を紹介します。
セットアップ
ポート
ポート数はたくさんありますね。
基本設定
PID
PIDはスライダーOFFになっていて独自の値が入っています。
この値でフライトしてみましたが、安定して気持ちよく飛ぶので、とりあえずデフォルトの値で飛ばしすのがおすすめします。
RATE
レートタイプ??
レートタイプという項目は初めて見たような気がしますが、とりあえずプルダウンになっていて、ベータフライトやKISS、その他いろいろ選べます。
自分はベータフライトを選択して調整しました。
フィルター
フィルター。若干左寄りに設定されていました。
受信機
モード
これはデフォルトの設定ではなく、自分が入れたものです。これはお好みで設定すればいいと思います。
バッテリー
バッテリー。
OSD
VTX
ブラックボックス
Youtubeでもレビューしています
Youtubeでもレビューしています。
※Insta360Goを搭載した、かんたんな空撮映像あり
最後に
1.6インチサイズで手のひらサイズの小型のドローンですが、4s仕様でパワフルな飛行が楽しめると思いました。
100g未満にすることもギリできるので、2022年6月の法改正後、登録しないで遊べるところはいいかもしれません。
気になる方はBanggoodでチェックしてみてください。