今回は「Potensic ドローン A20」の実機レビューをします。
「Potensic ドローン A20」に関しては以前に紹介してことがありますが、今回はそれの進化版。
機体の型番は同じですが、バッテリーの取り外しができるようになりました。
【Potensic ドローン 比較 10選】おすすめの機種を選んでみた!
その他、3000円前後で購入できるドローンは下の記事で紹介しています↓↓
進化版 Potensic ドローン A20 スペック
画質 | カメラなし |
---|---|
重量 | 25g |
伝送距離 | 10~15m |
飛行時間 | 5〜6分程度 |
バッテリー | 2個付き(取り外し可能) |
操作モード | モード2 |
機体のサイズ | 66x66x37mm |
価格 | 3000円前後(2019年3月現在) |
その他の機能 | ・日本認証技適マーク付き |
進化版 Potensic ドローン A20 セット内容
- A20 ドローン×1
- ミニ送信機×1
- USBバッテリー充電コード×1
- 予備プロペラ×4
- バッテリー×2
- 日本語取扱説明書×1
進化版 Potensic ドローン A20 開封
箱を開けると説明書とサンキューカード。
説明書は日本語に対応しています。
その下にはミニドローン。
透明なケースでしっかり固定されていました。
ほんと小さいサイズですね〜
手のひらサイズ。
付属品はこんな感じです。
進化版 Potensic ドローン A20 レビュー
バインド方法
バインド方法はとても簡単。
機体と送信機の電源を入れた後、送信機の左スティックを下に入れればバインド完了。
ワンキーで離陸と着陸ができます
バインドが終わればワンキーで離陸をすることができます。
手のひらに乗せて、ボタンを押して離陸することも簡単。
高度維持機能つき
高度維持機能がついているので、とても簡単にホバリングができます。
初心者でもわりと簡単に操作ができると思います。
時間のある方はyoutubeでもレビューしていますので、ご視聴ください。
それと動画の更新の励みになりますので、できましたらチャネル登録お願いします。
バッテリーの交換も簡単
今回紹介している「Potensic ドローン A20」の前作から進化した一番のポイントはバッテリーが交換できるところ。
とても簡単に交換できて設計になっていました。
初めから予備のバッテリーが1個ついているところも良いですね!!。
送信機は単4電池3本
送信機は単4電池3本です。
送信機の裏蓋には日本で安心して飛ばせる「技適マーク」がついています。
サイズはかなり小さい
Potensic ドローン A30Wも小さいドローンでしたが、Potensic ドローン A20はさらに小さく手のひらに完全に収まるサイズになっています。
重量も軽く25g程度ですので、室内で飛ばしていても安全性は高いです。
ただし風のある日は外では飛ばせないと思った方がいいでしょう。
カメラ付きで空撮もできる「Potensic ドローン A30W」は下の記事で詳しく紹介しています↓↓
まとめ
Potensic ドローン A20は室内飛ばすのに最適なコスパのいいドローンです。
DJIの本格的な空撮ができるドローンを購入する前の操縦練習用にもいいと思います。
価格は3000円程度でアマゾンで購入できますので、気になる方はチェックしてみてください。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?
200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓