今回はジーフォース(G-Force)の200g未満のドローン「GRANFLOW(グランフロー)」を紹介します。
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ジーフォース(G-Force)GRANFLOW スペック
画質 | 720P |
---|---|
重量 | 162g |
周波数 | 2.4GHz |
飛行時間 | 11〜12分のフライト |
バッテリー | 1300mAh大容量バッテリー |
操作モード | モード1/モード2切替え可能( |
機体のサイズ | 188×258×59 (mm) |
価格 | 15000円前後 |
その他の機能 | ・3Dフリップ |
ジーフォース(G-Force)GRANFLOW セット内容
- ドローン本体
- 送信機
- LiPoバッテリー
- 充電ケーブル
- 予備のプロペラ
- プロペラガード
ジーフォース(G-Force)GRANFLOWの特徴
- デュアルカメラシステム
- 安定したホバリングが可能
- FPV飛行ができます
- モード1/モード2の切り替えが可能
- モーターの取り替えが簡単
- オリエンテーションモード
- 3Dフリップ
- キャリングケース付き
デュアルカメラシステム
機体の正面と真下にカメラを搭載しています。
撮影シーンに合わせてアングルを変えて動画・静止画の撮影が可能になっています。
安定したホバリングが可能
機体の下にあるセンサーが映像のズレを検知して、安定したホバリングを可能にしているようです。
何もキーを押さない状態であれば、その場で静止したようなホバリングが可能です。
FPV飛行ができます
専用のアプリをインストールすれば、FPV飛行が可能です。
モニターを見ながら好きな時に撮影を開始することももちろん可能。
モード1/モード2の切り替えが可能
操作モードの切り替えが「モード1/モード2」で可能です。
デフォルトはモード1になっていて、モード切替えスイッチを押しながら電源を入れるとモード2で動作する仕組みになっています。
モーターの取り替えが簡単
ドローンのモーターは消耗品です。使用していればそのうち壊れます。
ジーフォース(G-Force)GRANFLOWはモーター部分がコネクタ式になっているので簡単に交換することが可能になっています。
オリエンテーションモード
機体を自分視点で操作できる「オリエンテーションモード」を搭載しています。
よくヘッドレスモードと言われているやつですね。
3Dフリップ
360°宙返り「3Dフリップ」もできるドローンです。
キャリングケース付き
持ち運びに便利なキャリングケース付きです。
インナーのクッション材がドローンと送信機を衝撃から保護してくれます。
youtubeでのレビュー動画
発売から半年近く経過していますがyoutubeでレビュー動画はあまりあがっていないようです。
ゆいつ空撮映像がアップされていたのはこちらの動画。
こちらはメーカーのPR動画です。
アマゾンでの評価やレビュー
アマゾンでの評価を見てみたのですが、あまり良くないですね。
2件レビューがあり、2人とも評価1で最悪な感じです。
何かアプリの調子がよくないのと、フライトが安定しないと書いてありました。
詳しくはアマゾンでご確認ください↓↓
まとめ
海外のhabsunなどのドローンと比較してしまうと、どうしてもコスパが悪く感じでしまいますが、日本の国産ドローンだと思えば仕方ないのかもしれませんね。
気になる方は「アマゾン、楽天、yahooショッピング」でチェックしてみてください↓↓
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綺麗な空撮をしたい人は
ブレのない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンがおすすめです。
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[chat face="11146300_829255030487043_8656104725865386532_n.jpg" name="AKIRA" align="left" border="gray" bg="none"]200g未満でジンバル付きのドローンは2019年5月5日時点では存在しません。今後2019年6月に発売が予定されている「Micro Drone 4.0」が200g未満初のジンバル付きドローンになるかもしれません。
【Micro Drone 4.0】200g未満でジンバル付きのドローン登場![/chat]