新作ドローンを探していたら、見た目がなんかおもしろいドローンを発見したので紹介します。
Stardrone Octopus 130mm スペック
カメラ | Runcam Racer nano2 14mm |
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重量 | 68g |
フレーム | Diatone GTB33-SD 130mm |
FC、ESC | 26.5x26.5mm GEPRC 20A x4 BLS 96Khz(たぶんGEPRCの一体型FCだと思います |
VTX | TBS PRO32 nano 25/100/400mW |
モーター | GEPRC 1105 5000KV プロペラ:Gemfan 3016 |
レシーバー | Frsky R-XSR / Nano RX(SE) |
価格 | 350ドルくらい |
Stardrone Octopus 130mm 特徴
飛行時間
商品紹介ページを見てみると推奨バッテリーは「3S 550mAh HV」になっていて、フライト時間が「5~14 Min」になっているんですけど、14分って記載ミス??さすがに14分は飛ばないと思いますが、、、、何か仕掛けがあるのでしょうか。
変わったデザインのキャノピー
変わったデザインのキャノピーですね。「Hand-painted」と記載があるので、誰か有名な人のペイントなんでしょうか?
よくわからんですけど、機体の価格が高いのでかってに有名な人のペイントなのかなぁ〜って。
商品ページをみると、カラー選択になっていたので、どれか1つキャノピーを選択するっぽいです(全部セットでついてくるわけではない)
機体のパーツ
機体のパーツは構成はいろいろなメーカーのものが混じっていますね。
フレーム:ダイアトーン
バッテリーストラップ:ダイアトーン
カメラ:ランカム
VTX:TBS
モーター:GEPRC
FC,ESC:GEPRC
なんか、面白いパーツ構成です。
とりあえず、パワーそこそこあって、軽量にするようなパーツ構成になっている気がします。
最後に
特に自分はキャノピーに魅力を感じないのと価格が高ので購入はしませんが、、、
とりあえず面白いドローンだと思ったので紹介させていただきました。
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
GoPro Lite
GoProliteを作って、ドローンに搭載するやり方でも綺麗な空撮をすることができます。
Hero7でGoProliteを作ればそのまま手ぶれ補正が効いて、少しくらいのブレのある映像でも綺麗な映像に補正してくれます。
Hero6でGoProlite をつくる場合は、手ぶれ補正アプリ「ReelSteady GO」を使えば綺麗に補正することが可能。
GoProliteの作り方は下の記事で紹介しています↓
GoProlite で撮影した映像はこちら↓FPV録画と比較しています(手ぶれ補正が綺麗に効いているのがわかると思います)