フレームの形状が横長のフリースタイル機に良さそうなフレームがあったので、R349の中身をのせかえてみることにしました。
自作ドローンといってもフレームを載せ替えただけですけどw
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【200g未満】フリースタイルに良さそうなフレームでドローンを自作
乗せ替えようと思った理由
最近Insta360Goをドローンに搭載するのにはまっていまして、「Diatone R349 135mm」の形状だと少し搭載するのがむずかしいんですよね。
3Dプリンターは持っているのですが、あのキャノピーに合わせてモデリングする技術がないのでちょっと、、、
なのでフレームの上部は平らなもので、フリースタイル機によさそうなもので組んでみたい思ったのが乗せ替えようと思った理由です。
3Dプリンターのデーターを配布しているサイトで、フレームの上部が平らなものなら、使えそうなInsta360GOのマウントデーターがいくつかあります。無料でダウンロードすることが可能
3Dプリンターのデーターが無料でダウンロードできるサイトは下の記事で紹介しています↓
乗せ替えに使ったフレーム
今回載せ替えにつかったフレームは価格は2500円くらい。
フレームの穴の位置がいい感じで汎用性があります。
基盤のタワーの穴の位置は「16 x 16 mm」「20 x 20 mm」に対応。
モーターサイズは1105サイズくらいから、14〇〇サイズに合うようになっています。
モーター穴のサイズが合えばいいので1507とかでもいけますが、重量を200g未満にしたいなら難しいかも
なので、200g未満の余裕のあるドローンを作りたいなら、モーターは1105サイズとか12〇〇サイズのものをチョイスすればバッテリー4s650mAhを積んで200g未満のドローンを作ることもできると思います。
ちなみにカメラは横幅19mmのタイプがぴったり合いますが、重要を軽くしたいなら14mmの小さいタイプでマウントを使用するといいと思います。
その他、スペックはこんな感じ。
モデル:シリアン3
アイテム名:135mmホイールベースレーシングフレームキット
材質:炭素繊維
底板の厚さ:3 mm
アームプレート厚さ:3mm
上板厚さ:1.5mm
サイドプレート厚さ:1.5mm
重量:33.2g
重量軽くするためカメラを変更
「Diatone R349 135mm」のフレームっていがいと軽いんですよね。
今回載せ替えに使用したのフレームより4gくらい軽かったので、その分重量を減らす為カメラを変更しました。
R349のHDバージョンだったので、HD録画はあきらめてcaddxの普通にカメラに変更。
これにより5gくらい軽くすることができました。
ちなみに載せ替え後の重量は「Tattu 4s 450mAh」で195gでした。
ネジ類やカメラをもっと小さいものにしたり、FC,ESCを軽いものにすれば520mAhはいけそうです。
1408モーターで650mAhで200g未満はかなり工夫が必要そう(たぶん無理ではない気がする)
アームのサイズと形状はほぼ一緒
アームのサイズとサイズと形状はほぼ一緒です。
横から重ねてみても、ほぼ一緒。
「Diatone R349 135mm」は2台もっていて、もう一台の方で重ねて撮影しています。
フリースタイル 自作ドローン フライトレビュー
狭い場所で飛ばしてきたので、スロットルはあまり入れないで抑え気味にしか飛ばしていませんが、なかなか気持ちよく飛ばせそうです。
わりとお気に入りの一台になりそうです。
実際に飛ばしている動画↓
「Tattu 4s 450mAh」でフライト時間は2分くらいです。
最後に
Insta360GOって手ぶれ補正が優秀でいいカメラだと思いますが、あの少しモヤっとした映像がちょっと嫌いですw。
60fpsで、もうちょっとくっきりした映像になれば、20gで軽量の最強のカメラなんですけどね。
Insta360GOを搭載しても、3インチの1408モーターのドローンなら、カメラの重量をほぼ感じないくらいで飛ばせます。
自作ドローンの作り方をまとめているカテゴリーはこちら↓↓