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100g未満 Holyton ミニドローン HS330 レビュー

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
今回はHoly Stone(ホーリーストーン)の姉妹店「Holyton」のドローンHS330のレビューをしていきます。
100g未満のドローンで、プロペラ上部にもガードがついているので、子供のおもちゃにもいいかもしれません。

この記事で紹介しているような重量100g未満で、おすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
LINK【2021年最新版】100g未満 おすすめのドローン10選

Holytonのドローンは下の記事でまとめています↓(Holytonの割引クーポンあり)

>>Holyton(ホーリートン)ドローン 比較 6選【おすすめの機種を選んでみた】

Holyton ドローン HS330 スペック

画質カメラなし
重量33g
伝送距離50~80m(障害物なし、信号障害なし)
周波数2.4Ghz
飛行時間7分
バッテリー3.7V 300mAh
バッテリー充電時間:約40分間
操作モードモード1/モード2 選択可能
機体のサイズ82 × 90 × 27mm
価格4350円

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
まずは開封レビューからしていきます。

Holyton ドローン HS330 セット内容

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
  • ドローン本体 × 1
  • 送信機 × 1
  • バッテリー × 3
  • USBケーブル × 1
  • 日本語マニュアル × 1
  • ドライバー × 1
  • プロペラ用具 × 1

セット内容はこんな感じです。

ドローン HS330 ドローン外観

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
まずはドローン本体の外観からみていきます。

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
全面についているのはLEDライトで電源を入れると光ります。

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
LEDライトの角度は90°下まで変更することが可能です

Holyton ドローン HS330 送信機

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
送信機の裏側です。
電池カバーはプラスネジでとまっていて、ネジをはずしてから「カポ」っと取り外すようになっています。

電池は単四電池3本で動きます。

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
電源ボタンは送信機のした部分についていて、右にスライドすると電源は入ります。

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
送信機の上部右側のボタンが3Dフリップ。
左側のボタンがスピード調整ボタンになっています。

充電

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
充電のUSBケーブルは1本ですが、ケーブルが2本でているので、同時に2個の充電が可能です。

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
充電は赤のLEDが点灯すると、満充電になります。
LEDがついていな状態が、充電中のサインです。

充電している状態の時はLEDランプの表示や点滅などはしないので、ちょっとわかりずらいですがそんな感じです。
ちなみに充電時間はバッテリーが少ない状態から満充電まで30分〜40分くらいでした。

Holyton ドローン HS330 その他の特徴

スピード調整機能付き

送信機の上部にスピード調整ボタンがあり、スピードを3段階で調整することができます。

障害物回避


障害物回避モードもついているようです。


機体の横や前方後方には、それらしきセンサーぽいものがついています。
まだ試していないので精度はちょっとわかりませんが、あまり期待はしてません(たぶんおまけ程度)

まぁセンサーがきかなくても、ペラガードがついているし、ぶつかっても危険ではないので、自分はとくに気にしてないです。

ホバリングモード

200g未満 Holyton ドローン HS330 レビュー
ホバリングモードもついているようです。
たぶんジャスチャーモードの時にで行うのだと思います。

とりあえず、自分はジャスチャー操作自体がむずかしかったので、これができる自信はあまりないです。

Youtube レビュー!実際に飛ばした感想


実際に飛ばしてみた感想ですが、狭い室内でも十分に遊べますね。

ただジャスチャー操作に関してはむずかしすぎてうまく操作できませんでした。
ドローンを投げると、ジャスチャー操作モードにはいるのですが、なかなか手でうまく操作できませんw

慣れればうまくできるのかな??
とりあえず3本飛ばしたくらいなので、コツがわかったらブログに追記します。

まとめ

FPVカメラはついていませんので、空撮はできませんが、室内で操縦練習をするのにちょうどいいドローンだと思いました。
またジャスチャー操作をできることと、プロペラの上部にガードもついていて安全性が高いので、子供のおもちゃとしても遊べそうですね。

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綺麗な空撮をしたい人は、ジンバル付きかFPVドローン

ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスFPVドローンがおすすめです。

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200g未満ブラシレスFPVドローン


ブラシレスFPVドローンなら、安定したフライトができるので綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満の4Kカメラを搭載したブラシレスFPVドローンで空撮したものです。

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ブラシレスFPVドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。

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初心者におすすめのFPVゴーグル、マイクロドローン(ブラシレスFPVドローン)、送信機は下の記事で紹介しています↓

GoPro Liteでも綺麗に空撮できます

GoProには手ブレ補正機能がついていますので、分解して軽量化してドローンに搭載しても綺麗な空撮ができます。
機体とカメラの重量を合わせても200g未満に収めることもできます。

実際にGoProliteで空撮した動画はこちら(FPV録画映像との比較動画)↓

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