JJRCからジンバル付きのドローン「JJRC X7P」が発売されましたので紹介します。
こちらのドローンは技適マークがついていません。日本での使用は電波法違反になります。
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JJRC X7P GPS搭載ジンバル付きドローン スペック
カメラ(画質) | 静止画:4k 動画:1080P 2軸ジンバル搭載 |
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重量 | 440g |
伝送距離 | 1000m |
周波数 | 送信機:2.4Ghz FPV:5Ghz帯 |
飛行時間 | 25分 |
バッテリー | 7.6V 2950mAh |
操作モード | たぶんモード2 |
機体のサイズ | 23.70 X 27.10 X 7.60 |
価格 | 27000円前後 |
その他の機能 | ・GPS搭載ドローン |
JJRC X7P GPS搭載ジンバル付きドローン セット内容
- ドローン本体×1
- 送信機×1
- スマホホルダー×1
- 充電器×1
- 充電ケーブル×1
- プロペラ×4
- 2.5ミリメートルのL型レンチ×1
- 英語マニュアル×1
【JJRC X7P】GPS搭載 ジンバル付きドローン 特徴
ここからは「JJRC X7P」GPS搭載 ジンバル付きドローンの特徴を紹介します。
カラーは2色
カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2色用意されています。
2軸ジンバルが搭載されたカメラ
カメラには2軸ジンバルがついていますので、ブレの少ない空撮ができそうです。
カメラの角度はかえられます
カメラの角度は送信機から90°真下にかえることができます。
写真は4K 動画は1080P
写真は4K、動画は1080P(FHD)で撮影することができます。
サークル飛行
自動で自分のまわりを円を描くように飛行しながら空撮することもできるようです。
ウェイポイント飛行
設定した空路を自動で飛行させる「ウェイポイントモード」もできるようです。
フォローミーモード
対象物を設定すれば自動で飛行させることができる「フォローミーモード」もできます。
【JJRC X7P】GPS搭載 ジンバル付きドローン 外観
機体の外観はこんな感じ。
送信機はこんな感じ。
youtubeでのレビュー動画
レビュー動画というか「geekbuying」さんのPR動画です。
コスパは良さそうな感じです。
まとめ
価格がやすくてコスパのいいドローンだと思いますが、日本で技適マーク付きで販売されることはたぶんないでしょう。
日本でジンバルつきドローンとなると、ほんとDJI一択になってしまいますね。
Hubsunの「Zino h117s」にはかなり期待していましたが、あれも5Ghz帯という、、、な結果になってしまったし、、、
ホーリーストーンさんあたりから、ジンバルつきドローン発売しないんですかね。
ノウハウはありそうだから製造できると思うんだけどなぁ〜
それと200g未満のジンバル付きドローン「Micro Drone 4.0」の発売時期をMkuakeで確認したら、発送予定日は2019年10月下旬になっていましたね。
クラウドファンディング品ですので、ほんとうにちゃんとしたドローンになっているか心配なところですが、、、
「Micro Drone 4.0」に関しては自分は少し遠くから見ている感じです。
こちらのドローンは技適マークがついていません。日本での使用は電波法違反になります。
技適マークとジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
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200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローン「FullSpeed TinyLeader 75mm HD」で空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓