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【200g未満】マイクロドローン Happymodel Sailfly-X レビュー!Toothpick

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今回は最近はやりのToothpick(つまようじ)「マイクロドローン Happymodel Sailfly-X」を紹介します。

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マイクロドローン Happymodel Sailfly-X スペック

カメラスペック Output Power: 25 mW
Frequency: 40CH
Input Voltage: 3.3V 5.5V
Supply Current: 300 mA (type)
camera resolution: 700TVL
field: 120 °
Video Systems: NTSC
Antenna: RG178 antenna
Frequency: 5.8GHz, 5b, 40 channels
Lace band
Smartaudio corresponding (Frsky EU-LBT and DSMX versions are not compatible)
size: 13.9 “12.0mm (L * W )
weight: 3.2 g
重量 28g(バッテリー含まず)
バッテリー 2S~3S
モーター EX1102 8500KVモーター
機体のサイズ 105mm
価格 9500円くらい(banggood)

マイクロドローン Happymodel Sailfly-X 開封レビュー


もう開封しちゃって、ブザー取り付けなど改造してしまってますけど。


キャノピーはカメラの角度をさらに上向きにできる仕様のものもついています。
ペラもたくさん。あとバッテリーバンドがついているのと、画像には写っていませんが3s 350mahのリポバッテリーもついていますよ。
かなりお得感まんさい。これで1万円以下で買えますからね。コスパ高すぎです。


とりあえずおしりのところにブザーは取り付けています。
ブザー取り付けの、+と−は基盤の裏側にあるので、キャノピーを取り外して、基盤の裏側をひっくりかえす必要があります。
モーターの配線はすべて取らないでも可能で、2本ぐらいはずして自分は作業しました。
まぁ全部モーター配線とりはずしてやってもいいですけどね、


機体の裏側の配線は「Toothpick Eachine RedDevil」は少し雑な感じでしたが、「Happymodel Sailfly-X」はきれいなつくりになっていますね。バッテリーの抜き差しもスムーズにできます。

カメラはVTX一体型


カメラはVTXとセットのやつですね。スマートオーディオ対応ですので簡単に周波数も変えることが可能です。
まぁ開局済みのVTX一体型カメラと交換するのがいちばんいいかもしれません。

チャンネル変更はキャノピーつけたままでもOK


周波数のチャンネル変更はキャノピーつけたままでもできるように隙間があいています。
まぁスマートオーディオ対応だけど。
FCとの接続は上からUSBをさす感じです。

送信機とのバインド

自分はレシーバーをFrskyにしたんですけど、バインドはベータフライトのCLIコマンドラインから行えるタイプのものでした。
コマンドラインに「bind」と入力してエンターキー。

あとは、送信機の方でbindをすれば、OKな感じです。
めっちゃ楽で、すごいなこれ!!って思っちゃいました。

いつもは、バインドボタンを押しながらバッテリーを入れて、、、なんかやっていたので。

youtubeでのレビュー動画


こちらは海外のyoutubeレビュー動画。自分の飛ばし方だとあまり参考にならなそうなので海外の動画をのせておきます。
ちなみにToothpickは「Eachine RedDevil」と「Happymodel Sailfly-X」を飛ばしてみましたが、比較すると「Happymodel Sailfly-X」の方がスピードが出てキレッキレな動きをする印象です。「Eachine RedDevil」の方がマイルドな飛びっぷりですかね。
初心者には「Eachine RedDevil」の方が飛ばしやすいかもしれません。

マイクロドローン Happymodel Sailfly-X 外観


外観はこんな感じ。3Sのバッテリーを入れても63gはかなり軽いですね。

まとめ


Toothpick系のドローンはこれで2機種飛ばしてみましたが、かなりスピード感がすごすぎてやばいです。
墜落しまくりですので、ブザーの取り付け必須のドローンです。

※こちらのドローンは販売終了しました

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