今回はSNAPTAIN ミニドローン「H823H Plus」をレビューしていきます。
SNAPTAINから販売されているドローンは下の記事でまとめています↓↓
200g未満 SNAPTAIN ミニドローン H823H Plus スペック
画質 |
カメラなし |
重量 |
25g(バッテリーを入れて実際に計測した重量) |
伝送距離 |
30m |
周波数 |
2.4Ghz |
飛行時間 |
7分 |
バッテリー |
3.7V 240mAh 3個付き |
操作モード |
モード1、モード2 切り替えが可能 |
機体のサイズ |
7.5×7.0×2.6cm |
価格 |
3000円前後 |
その他の機能 |
・高度維持機能
・ヘッドレスモード |
200g未満 SNAPTAIN ミニドローン H823H Plus セット内容
- ミニドローン本体×1
- ドローン専用バッテリー× 3(一つは本体に付属しております)
- 送信機× 1(単4電池3本が必要、電池は別売り)
- USB充電ケーブル× 1
- 予備プロペラ× 4
- ねじ回し× 1
- ネジ× 4
200g未満 SNAPTAIN ミニドローン H823H Plusの特徴
ここからはSNAPTAIN ミニドローン H823H Plusの特徴を紹介します。
高度維持機能付き
高度維持機能付きのドローンで初心者でも安定したホバリングをすることが可能です。
バッテリー3個付き
バッテリーが3個付きのドローンですので、長時間フライトを楽しむことができます。
操作モードは切り替え可能
操作モードは「モード1」「モード2」選ぶことができます。
3Dフリップ付き
360度宙返りができる「3Dフリップ機能」付きのドローンです。
3段階のスピード調節機能付き
3段階のスピード調節機能がついているドローンです。
プロペラガードがついていて安全
プロペラガードが上部にまでついているドローンですので、小さいお子様のいるご家庭でも比較的に安心して飛ばすことができそうです。
実際に飛ばしている最中に上からさわってみましたが、ペラにあらることなく安全なドローンだと思いました。
ただ小学生の低学年くらいのお子様だとゆびが細いのでペラガードの隙間から、ゆびが入るおそれもあるかもです。
無理やりつっこまなければ大丈夫だと思いますけど。
下で紹介しているyoutube動画でフライト中、上部から実際に触っている映像をのせています。気になる方は動画をご視聴ください。
ヘッドレスモード搭載
ヘッドレスモードもできるドローンです。
ヘッドレスモードとは機体の向きに関係なく操作できるモードのことを言います。
実際に使ってみましたが、ちゃんと機能しました(あたりまえか)
ワンキーで離陸や着陸が可能
ワンキーで離陸や着陸が可能です。
ちなみに送信機のボタン配置は上のとおりです。
機体の電源ボタン
機体の電源ボタンはドローンの後方にあります。
バッテリーも後方からさすタイプ。
実際に室内で飛ばしてレビューしています
youtubeに室内で飛ばしている動画をアップしています。
フライトは4分23秒あたりからです。
それまでは私のダラダラしたつまらないトークが収録されているだけですので、超〜〜〜暇な方だけよかったら最初からご視聴ください。
最後に
SNAPTAIN ミニドローン H823H Plus は子供のおもちゃや、室内でのドローン操縦練習用としておすすめできるドローンだと思います。
気になる方はアマゾンでチェックしてみてください。
その他、3000円前後で購入できるドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
200g未満ブラシレスマイクロドローン
FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。
ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓
上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓